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 2013年4月01日 「映文連アワード2013」作品募集開始しました

公益社団法人映像文化製作者連盟(略称:映文連)が主催する『映文連アワード2013』の作品募集が4月1日から始まりました。

映文連アワード2013

「映文連アワード」は、プロフェッショナルの仕事にふさわしい作品を積極的に発掘・顕彰することによって短編映像業界の活性化を図るとともに、次世代を担う新しい才能(学生・個人)を発掘し、映像業界のインキュベータとしての機能を担うことを目的として、2007年に創設された短編映像祭です。

創立来7回目を迎える『映文連アワード2013』のコンセプトは、今年創立60周年を迎える映文連にちなみ「ORIGIN」。キャッチコピーは“ゆめまくひと”。
私たち短編映像製作者の原点は、どこにあるのか。それは幾多の課題を乗り越え、何もないところから創造力の種をまく人であったと言えるかもしれません。これから先も私たちは、大震災からの復興・再生へと向かう社会に「夢」をまき続け、多様な短編映像コンテンツを発信してまいります。

なお『映文連アワード』は、2010年より始まった「映文連 国際短編映像祭」の一環として行われます。海外映像祭との連携を深めながら、人々と共感し合えるショートフィルムをより多くの人々に知っていただけるよう、今年も東京・大阪に加え、
札幌・沖縄などでも上映会を展開してまいります。

『映文連アワード』の公募部門は、「コーポレート・コミュニケーション部門」「ソーシャル・コミュニケーション部門」「パーソナル・コミュニケーション部門」3部門からなります。経験豊かなプロデューサー・ディレクターによる1次審査、映像評論家などの審査員による2次審査を経て、最優秀作品賞(グランプリ)、文部科学大臣賞、経済産業大臣賞、優秀作品賞(準グランプリ)、部門優秀賞、優秀企画賞、優秀技術賞、その他の特別賞が決定します。

さまざまなメディアで映像コンテンツ製作に携わる方々、大学や専門学校などで映像製作を志す学生やグループなど、たくさんの方々の参加・ご応募をお待ちしています。詳細は開催要項をご覧ください。参加申込書もダウンロードできます。(2013.4.1)
 

【「映文連アワード2013」開催要項→】