映文連セミナー情報

 

申込方法:2021年度 映文連 技術セミナー(Zoomウェビナー)参加申込書(Word)に必要事項をご記入の上、
                   “12月10日(金)”までに映文連事務局宛にE-mail(info@eibunren.or.jp)等でお申し込みください。
                 お申込み後、受講料の振込先等をご連絡いたします。
                 ※Wordデータのままお送り願います。(打ち込んでいただいたメールアドレスに参加方法をお送りします)
                ※参加者が5名を超える場合は、もう1枚申込書を利用いただくかメール本文等にてお知らせください。

受講方法:
受付後、追って事務局よりメールにてオンライン参加方法をお知らせいたします。
併せて、事務局より郵送にて請求書をお送りします。開講前のご入金をお願い致します。
※受講できる環境をご自身で整えてくださいますようお願いいたします。
※Zoom を初めて利用される方は、下記URL から事前にダウンロードをお願いいたします。
 https://zoom.us/download 詳細はZoom サイトにてご確認ください。
申込先 :
公益社団法人 映像文化製作者連盟
〒103-0016 東京都中央区日本橋小網町17-18 藤和日本橋小網町ビル7F
TEL:03-3662-0236  FAX:03-3662-0238
E-mail:info@eibunren.or.jp

2021年度 映文連 技術セミナー(Zoomウェビナー)(PDF)

2021年度 映文連 技術セミナー(Zoomウェビナー)参加申込書(Word)

 

人材育成セミナー 第9回 映文連 TANPEN塾(集中講座全4回)開催

 今年も「映文連 TANPEN塾」第9弾を、2月25日から3月18日まで毎週木曜16時より開講します。
「映文連 TANPEN塾」は、今日のメディア状況を踏まえながら、これから映像業界で活躍する人材育成をめざす講座です。業界で活躍する講師陣をお招きし、短編映像や広告クリエーティブや各種コンテンツ事業に関して様々な角度からお話しいただきます。
これから業界へ入る学生や制作プロダクションで働く若手制作者は勿論のこと、経験を積んだ人も聞きたくなる、創作の極意やプロデュースの秘訣を知ることができる講座となっています。
また、今回は全てリモートでZoomウェビナーによる開催となりますので、ご参加いただきやすくなっています。

期  間:
2021年2月25日~3月18日(毎週木曜日)16時~18時30分
会  場:
Zoomウェビナーにて開催
講座内容:
◆第1回 2月25日(木)16:00~18:30
“広告クリエーティブ”

第1部 『世の中との距離感を測る広告コミュニケーション』
講師:川腰 和徳 氏((株)電通 zero  クリエーティブ・ディレクター/アート・ディレクター)
 1979年鳥取県米子市生まれ 多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業
デザインを広告の上位概念に持ち上げ、アートディレクションを軸とした企画力とデザインブランディングで「人を動かす」キャンペーンや「売れるモノづくり」を数多く手掛ける。圧倒的なデザインクラフト力を武器に世界最高峰の広告・デザイン賞を多数受賞、2019年度クリエイター・オブ・ザ・イヤー。北國新聞社 高等学校相撲金沢大会 「相撲ガールズ82手」、テレビ朝日・東宝「『君の名は。』地上波放送プロジェクト2019」、湖池屋「KOIKEYA PRIDE POTATO」、ヤフー「HISTORY OF THE INTERNET」、神戸新聞社「SINCE 1995」、藤子プロ「ドラえもん STAY HOME プロジェクト」、docomo新プラン「ahamo」などを手掛ける。
アートディレクターならではの視点で、広告制作等について語る。
第2部 『広告動画コンテンツの今』
講師:神田 祐介 氏((株)博報堂 第一クリエイティブ局 クリエイティブディレクター/CMプラナー)
 テレビCM、WEB動画からテレビドラマや映画の企画制作を手掛け、映像を中心としたコミュニケーション開発を得意とするクリエイター。
日本広告業協会が主催する2019年「クリエイター・オブ・ザ・イヤー」受賞。他にも、ACCフィルム部門グランプリ、NY Festival/BEST IN SHOW(最高賞)・Film部門グランプリ、Spikes Asia/ Film部門・Film Craft部門ダブルグランプリ、TCC賞、ACC 小田桐昭賞、東京ドラマアウォード優秀賞、ギャラクシー賞、文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査委員会推薦作品など受賞。
株式会社トヨタモビリティパーツ jms「愛の停止線」のWEB広告で連続10秒ドラマという全く新しいコンテンツを生み出し、話題の的になった。また広告以外にも、テレビドラマ(テレビ東京・ドラマ24「きのう何食べた?」)の企画監修を手掛けている。そのほか、マンダム「LUCIDO」、SmartHR「仕事の無駄よ、さようなら。」、BIG「石田ゆり子店長シリーズ」、Tver伊藤沙莉の「テレビトークシリーズ」など。
新鮮でクオリティの高いコンテンツを生み出す手法が評価されている。
今求められている広告動画のコンテンツとは何なのかについて語る。
◆第2回 3月4日(木)16:00~18:30
“映像事業の現在と未来”

第1部 『eスポーツ興行と映像制作』
講師:但木 一真 氏 (プロデューサー)
 カドカワ株式会社にてゲーム業界のマーケティング分析に従事。2019年4月よりフリーランスとして活動をはじめ、ゲーム業界に関する記事執筆、コンサルティング、プロデュースを行っている。著書に『eスポーツ産業における調査研究報告書』(総務省発行)、『1億3000万人のためのeスポーツ入門』(NTT出版) がある
日本のeスポーツ興行が2021年以降にどのように発展していくか、そして興行が映像制作にどのように関わっていくかを語る。
第2部 『コロナの時代に映像で世界を動かす』
講師:TYO〝REMOTE WORLD〟Team 馬詰 正 氏(TYO プロデューサー)・北村 拓司 氏(xpd クリエイティブディレクター/ディレクター)・石川 翔 氏(TYO プロデューサー)
 広告映像のプロデューサー、ディレクターのチーム。
2020年、コロナで世界中がロックダウンした状況で、これまでの海外とのコネクションを活かし〝REMOTE WORLD〟プロジェクトを立ち上げる。
海外での撮影を日本からリモートでディレクションし、国内スタッフが海外に行かずに企画から撮影、編集までを遠隔リモートで行う映像制作にチャレンジ。
昨年は5月にオーストラリアでMV、6月にフランスでPVを、今年は更に1月にアフリカ、2月にドイツでTV-CMのリモート撮影を敢行している。
〝REMOTE WORLD〟の活動などについて語る。
◆第3回 3月11日(木)16:00~18:30
“企業映像の可能性”

第1部 『鳥肌を立たせる演出方法』
講師:大野 大樹 氏(CluB_A CMディレクター)
 カリフォルニア大学サンタクルズ校映画学科で映像制作を学ぶ。2009年より葵プロモーション(現・AOI Pro.)にてCMディレクターとしての経験を積んだ後、2014年よりCluB_A所属。カンヌゴールド、ACCゴールド、広告電通賞等多数受賞。実践的技術と独自のリアリティを持つ作品は評価が高い。
「映文連アワード2020」にて経済産業大臣賞を受賞した「トヨタイムズ」(制作:㈱KEY
pro/㈱AOI Pro./クライアント:トヨタ自動車㈱)のディレクター。
年末に公開されたトヨタイムズの「#クルマを走らせる550万人」などを例に大義、感情曲線、編集、音楽の使い方など、人に「鳥肌を立たせる演出論」を具体的に解説。
第2部 『ディレクターはクリエイティブであるべきか?』
講師:勝谷 ケンシ 氏 / kenlegend(勝谷事務所 クリエイティブディレクター/ CMディレクター/ コンポーザー)
 「映文連アワード2020」にて準グランプリを受賞した「協創の森コンセプトムービー〔現場篇〕」(製作:㈱CNインターボイス/クライアント:㈱日立製作所)のディレクションを担当。
TVCMをはじめ、あらゆる分野の映像の企画・演出を手掛け、音楽コンポーザー”kenlegend”としても活動。氷川きよしさん出演のCM「かねふく/たっぷり絡まる本格パスタソース」ではディレクターと音楽制作を兼ねる等、音楽を絡めた作品も多数。他にもアニメーション、ナレーションにまで携わることも。
世に溢れる無数のディレクターの中でどう生きていくべきか?
自身の体験を踏まえ受講者の皆様とともに考察する。
◆第4回 3月18日(木)16:00~18:30
“配信ビジネス最前線”

第1部 『テレビとWEB動画の違い、そしてこれから』
講師:髙木 宏司 氏(クリーク・アンド・リバー社 動画プロデューサー)
 2006年に株式会社クリーク・アンド・リバー社入社。日本テレビ「ズームイン‼SUPER」「ZIP!」を中心にテレビ制作を行う。2017年からは社内のWEB動画制作チームのプロデューサーとして、動画領域にてウェブ動画演出プランニングや約250のYouTubeチャンネルのプロデュースやサポートを行う。
テレビとWEB動画の異なる点や動画の今、とこれからを語る。
第2部 『可能性を広げるバーチャルライブのトレンド』
講師:岡本 崇志 氏(アマナ 執行役員)/上村 隆之 氏(アマナ ユニットマネジャー/チーフプロデューサー)
 岡本氏、上村氏とも、TVCM、Web等、幅広い広告コンテンツのプロデュース業務に従事。近年は、VRをはじめXRやライブ配信などデジタル領域のプロデュースに注力。2020年、オンラインでの顧客体験(CX)に向けたバーチャルビジュアライゼーションの新サービス”deepLIVE”を岡本氏が立ち上げ、上村氏が参加。
今回は、”deepLIVE”の紹介を交えながら、オンライン配信・イベントの可能性を広げるバーチャルライブのトレンドや、2021年のオンラインコミュニケーションについて考察する。
募集人員:
100名(申込み先着順、定員の都合上、全コース申込みを優先いたします)
受講料 :
  会員 一般
4回全コース券 20,000円(税別) 24,000円(税別)
1回券 6,000円(税別) 7,000円(税別)
申込方法:
映文連TANPEN塾2021申込書(Word)に必要事項をご記入の上、
“2月22日(月)”までに映文連事務局宛にE-mail等でお申し込みください。
お申込み後、受講料の振込先等をご連絡いたします。
※可能な限り、打ち込んだWordデータのまま、お送り願います。
※参加者が7名を超える場合は、もう1枚申込書を利用いただくかメール本文等にてお知らせください。
受講方法:
受付後、追って事務局よりメールにてオンライン参加方法をお知らせいたします。
併せて、事務局より郵送にて請求書をお送りします。できる限り、開講前のご入金をお願い致します。
※受講できる環境をご自身で整えてくださいますようお願いいたします。
※Zoom を初めて利用される方は、下記URL から事前にダウンロードをお願いいたします。
 https://zoom.us/download 詳細はZoom サイトにてご確認ください。
申込先 :
公益社団法人 映像文化製作者連盟
〒103-0016 東京都中央区日本橋小網町17-18 藤和日本橋小網町ビル7F
TEL:03-3662-0236  FAX:03-3662-0238
E-mail:info@eibunren.or.jp

第9回映文連TANPEN塾ご案内(PDF)

第9回映文連TANPEN塾申込書(Word)

人材育成セミナー 第8回 映文連 TANPEN塾(集中講座全5回)開催

今年も「映文連 TANPEN塾」第8弾を1月29日より開講します。
今日のメディア状況を踏まえながら、これから映像業界で活躍する人材育成をめざす講座です。
業界で活躍する講師陣をお招きし、短編映像に関して様々な角度から映像のつくり方を伝授します。
これから業界へ入る学生や制作プロダクションで働く若手制作者は勿論のこと、経験を積んだ人も聞きたくなる、
創作の極意やプロデュースの秘訣を知ることができる講座となっています。

期  間:
2020年1月29日~2月26日(毎週水曜日)18時~20時30分
会  場:
㈱クリーク・アンド・リバー社 5階 ホールA
港区新橋4-1-1 新虎通りCORE

地図はこちら → https://www.cri.co.jp/about_us/map.html
講座内容:
◆第1回 1月29日(水)18:00~20:30
“広告クリエイティブ”

第1部 『共犯的広告制作論』
講師:田辺俊彦氏(㈱電通第4CRプランニング局 クリエーティブ・デイレクター/CMプランナー)
 トヨタ自動車の初めてのグローバルキャンペーンを2018年平昌オリンピック・パラリンピック冬季競技大会、第52回スーパーボウルという世界最大の舞台で成功させる一方で25年前の渋谷に安室奈美恵さんをタイムスリップさせたNTTドコモの広告などが評価され、2018年クリエイター・オブ・ザ・イヤー受賞。「誰もが共感できるテーマで、誰も見たことがない話を作る」という氏に広告クリエーティブの手法について聞く。
第2部 『商品をメジャーにする表現』
講師:井村光明氏(㈱博報堂 第3クリエイティブ局 クリエイティブディレクター)
 1968年広島県生まれ。東京大学農学部卒業後、1991年株式会社博報堂入社。飲料、医療系サイト、地方自治体、食品など幅広い得意先業務を担当。UHA味覚糖の「さけるグミ」のCMシリーズで「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS 2018」総務大臣賞/ACCグランプリ、「TCC賞」グランプリを受賞。商品をメジャーにするには、どんな広告表現を用いれば可能か、受賞作の誕生秘話を中心に語る。
◆第2回 2月5日(水)18:00~20:30
“Webメディアでの映像制作”

第1部 『5G時代に間に合わせる動画化施策』
講師:大塚宥吾氏 (Kaizen Ad シニア アカウント エグゼクティブ)
 今年、2020年に商用リリースが予定されている5G。何か始めたいけど、どうしようかな?という相談が最近かなり増えている。チラシ、DM、クーポン、カタログ、営業資料、POPなど、どんな素材からどんな動画がつくれるのか?また広告だけではないLP、CRM、サイネージ、営業ツール、新しい商品企画としてどんなふうに動画を活用できるのか?最新の事例も含めて紹介する。
第2部 『Webメディアが今逆算すべき動画界の現状』
講師:関口ケント氏(㈱Wednesday 代表取締役 CEO)
 26歳で当時大流行中の妖怪ウォッチ公式YouTubeチャンネルを立ち上げ、チーフプロデューサーとして運用。 2017年に㈱テクサの執行役員に就任。 約30人のYouTuberのチャンネルコンサルティングを担当し、多くの人気YouTuberを育てる。 2018年にはヒカルや加藤純一らも出演したクリエイターフェス 『うず祭り』を企画・総合プロデュース。 2019年12月には芸能人・文化人・アスリートのデジタルメディアにおける活動を企画・制作・運営するサポートサービス「デジタルメディアレーベル」の提供を開始。様々なタレントのYouTubeチャンネルを手掛ける氏に動画界に現状について聞く。
◆第3回 2月12日(水)18:00~20:30
“企業映像の可能性”

第1部 『人生の選択肢となり得る企業映像』
講師:齊藤真弘氏(CREATIVE EGG代表/ディレクター)
 2001年武蔵野美術大学卒。テレビ番組制作を経て2009年(株)揚羽へ入社。企業のHR領域やインナーブランディングに特化した映像制作に携わり、2015年に独立。日本橋浜町の開発を手掛けた不動産会社の採用映像「粋な仕事」で映文連アワード2019の《経済産業大臣賞》を、JR東日本の採用映像「BE CREATIVE」で《部門優秀賞》をダブル受賞。企業映像の制作現場におけるトレンドを語る。
第2部 『ドキュメントでWeb映像をつくる』
講師:稲井耕介氏(㈱たき工房 映像ディレクター)
 様々な人々にテストを受けさせ、回答について解き明かしながら新しく誕生した国・南スーダンの過酷な現実をスマートに訴えるWeb映像『答えは変えられる。』(国境なき医師団日本)で映文連アワード2019《準グランプリ》を受賞。アイディアの出し方や演出・撮影の工夫などについて語る。
◆第4回 2月19日(水)18:00~20:30
“映画業界のこれから”

第1部 『映画業界、カメ止め前と後、そして未来』
講師:市橋浩治氏(ENBUゼミナール 代表取締役社長)
 1964年福井県生まれ。大学卒業後リクルートへ就職。2009年にENBUゼミナールのための会社を自ら設立。ndjc2009『アンダーウェア・アフェア』(岨手由貴子監督)を初プロデュース。2011年よりシネマプロジェクトを立上げ、『オチキ』『サッドティー』『退屈な日々にさようならを』など話題作をプロデュース。第7弾として『カメラを止めるな!』(上田慎一郎監督)を2017年に製作、2018年インディペンデント映画として異例の大ヒットとなる。映画業界の今とこれからについて語る。
第2部 『拡大する動画配信サービスの動向~Netflixの現場から』
講師:上木則安氏 (㈱ソニー・ピクチャーズエンタテイメント プロデューサー)
 1959 年生まれ。東宝㈱入社後、日本衛星放送㈱(現WOWOW)、JSKYB(現スカパー! JSAT)、ワーナーブラザース/ ローカルプロ、Netflix JAPAN の立ち上げなどに参加。主なプロデュース作品に『教師びんびん物語』、『テレビがテレビでなくなる日』。配給担当作品に『サマーウォーズ』『銀魂』『アウトレイジ』、『るろうに剣心』シリーズでは製作も担当。配信番組に『深夜食堂TOKYO STORIES』『火花』『デビルマン クライベイビー』などがある。動画配信サービスの最近の動向について語る。
◆第5回 2月26日(水)18:00~20:30
“映像技術の今、そして未来”

第1部 『放送番組のIP時代到来』
講師:井田善博氏(㈱NHKテクノロジーズ テクニカルディレクター)/村上篤史氏(㈱NHKテクノロジーズ ビデオエンジニア)
 2018年4K対応のIP中継車を導入。従来のHD制作と比べ技術的課題が多い4K制作を、映像、音声、制御のIP化により、HD制作同等以上の制作環境を提供する。大型スポーツ中継、音楽ライブ中継などでのこれまでの運用実績により、今後の動向や展望について語る。
第2部 『AIと放送の未来』
講師:村上建治郎氏(㈱Spectee 代表取締役CEO)
 AIでテレビや放送がどう変わるのか?いま映像制作の現場や放送局そのものの働き方にまでAIが浸透し始めている。AIを活用した報道支援サービスやAIアナウンサー、AI天気などを提供するAIを活用する情報解析会社スペクティが、AIでいま何ができて、これからどう変わっていくのか、国内外の最新の事例をもとに解説する。
募集人員:
40名(申込み先着順、定員の都合上、全コース申込みを優先いたします)
受講料 :
  会員 一般
5回全コース券 30,000円(税別) 35,000円(税別)
1回券 7,000円(税別) 8,000円(税別)
申込方法:
映文連TANPEN塾2020申込書に必要事項をご記入の上、E-mail等でお送りください。
お申込み後、受講料の振込先等をご連絡いたします。
お振込確認後、受講票をお送りします。
申込先 :
公益社団法人 映像文化製作者連盟
〒103-0016 東京都中央区日本橋小網町17-18 藤和日本橋小網町ビル7F
TEL:03-3662-0236  FAX:03-3662-0238
E-mail:info@eibunren.or.jp

第8回映文連TANPEN塾(PDF)

映文連TANPEN塾申込書(Word)

映文連 TANPEN塾 映像制作基礎講座~入門編(第6回)開催

プロダクションで働くためには、映像制作の基礎的な知識が必要となります。
この講座は、制作プロダクションに入社したばかり新入社員を始め、映像制作のワークフローを知りたい方々などに対して、わかりやすく映像制作の基礎的な知識をお伝えする講座です。
講師陣は、映像制作の現場で活躍する、それぞれの立場のスペシャリスト。
カリキュラムは、企画から撮影・編集まで、映像制作の基礎から最新の技術情報まで含まれ、制作現場での実践に役立つ知識を身につけることができます。
是非受講をお勧めいたします。

日  時:
2019年5月20日(月) 10:00~16:20
会  場:
株式会社電通ライブ 12階 B会議室
東京都千代田区内幸町1-5-3 新幸橋ビル
   JR線、東京メトロ銀座線 浅草線「新橋駅」より徒歩3分
https://www.dentsulive.co.jp/company/office
講座内容:
◆第1講 10:00~11:00
『プロデューサーの仕事』
最近の映像業界の動向や、映像制作の流れに沿った、企画、スタッフ編成、予算管理とともに
プロデューサーの仕事の“心構え”を伝える。講師:伴野 智(ばんの さとる)氏
(㈱東北新社 映像制作事業本部 第三制作部 チーフプロデューサー)

 2001年東北新社入社。劇映画やドラマ、ドキュメンタリー、企業映像など幅広いジャンルの映像制作を手がける。劇映画『幸福のスイッチ』(2006年)、『天国はまだ遠く』(2008年)を手がけたほか、番組は『1972年 北京の五日間-こうして中国は日本と握手した-』(2012年)、『鎮魂硫黄島-戦後70年 語り継ぐ兵士の言葉-』(2016年)でギャラクシー奨励賞。『DISCOVER CROWN SPIRIT PROJECT』で映文連アワード2017グランプリ受賞。
◆第2講 11:10~12:10
『プロダクションマネージャーの仕事』
映像の企画から撮影までPMはどんな仕事をするのか。業務を遂行するうえで何が大切か、
プロダクションマネージャーの仕事について実体験に即して話す。講師:近江 香那(おうみ かな)氏(㈱博報堂プロダクツ プロダクションマネージャー)
 1988年生まれ。早稲田大学社会科学部社会科学科卒業。テレビ番組製作会社を経て、2014年博報堂プロダクツに入社し、映像クリエイティブ事業本部でPMを務める。Web Movieを中心に「ナリスアップコスメティクス ぐーぴたっ」「アサヒ飲料 カルピス10代応援movie」「Yahoo 企業PV」などを担当。
◆第3講 13:00~14:00
『ディレクターの仕事』
企画から仕上げまで、ロケハン、台本・絵コンテ作成、撮影現場での演出など、
CMやWeb Movieなど、多岐にわたるジャンルの映像の演出について話す。講師:境野 日人(さかいの あきと)氏(太陽企画㈱ ディレクター)
 1974年生まれ。東京工芸大学芸術学部グラフィックデザイン学科卒業。1998年太陽企画㈱に入社。現在はCMやWeb Movieなどを中心にしながら、展示映像などの演出も手掛ける。主な作品にCM「チョーヤ さらりとした梅酒」「三菱電気 企業CM」「花王 リセッシュ」Web Movie「カゴメ 野菜生活100」展示映像「Panasonic VIERA DEMO Movie」「警察博物館」など。
◆第4講 14:10~15:10
『カメラマンの仕事』
撮影とは何か。デジタルカメラを中心に撮影機の特徴や使い分け、照明について、
データマネージメントやポスプロとの連携など、撮影全般についての基本的な知識を伝える。講師:笹目 康市(ささめ こういち)氏(㈱TORUS FILM カメラマン)
 多摩美術大学卒。2009年カメラマンとして独立。35mmフィルムや最新4Kデジタルカメラなどの機材を中心に撮影を行い、主に商品・サービス・広告CMやミュージックビデオなどの作品に関わる。2017年TORUS FILM設立に参加。
◆第5講 15:20~16:20
『ポスプロ・編集の仕事』
リニアからノンリニア、テープからデータへとポスプロの編集作業の変化は著しい。
4K・8Kなど最新の動向も含め、現在のポスプロのワークフローについて話す。講師:堀江 友則(ほりえ とものり)氏(㈱オムニバスジャパン スーパーバイザー、コンポジッター)
 2003年オムニバスジャパン入社。CM、MV、映画等のオンライン編集やコンポジットに携わり、近年はスーパーバイザーとしても活動している。主にflameとNuke、仕事に応じてDaVinci Resolve、After Effects等も使用。主な作品は「パナソニックエコナビCM」「au 企業 CM」「AKB48 ヘビーローテーション PV」等。
募集人員:
50名(申込み先着順)
受講料 :
一般20,000円(税別)、会員15,000円(税別)
申込方法:
申込み欄(別添PDFファイルの裏面)に必要事項をご記入の上、FAX又はE-mailでお送りください。
申込み後、受講料の振込先をご連絡しますのでお支払いください。
申込先 :
(公社) 映像文化製作者連盟
〒103-0016 東京都中央区日本橋小網町17-18 藤和日本橋小網町ビル7F
TEL:03-3662-0236  FAX:03-3662-0238
info@eibunren.or.jp

映文連 TANPEN塾 映像制作基礎講座~入門編 第6回(PDF)

人材育成セミナー 第7回 映文連 TANPEN塾(集中講座5回)開催

ご好評を頂いている「映文連 TANPEN塾」の第7弾を開催いたします。
同セミナーは、今日のメディア状況を踏まえながら、これから映像業界で活躍する人材育成をめざす講座です。業界で活躍する講師陣をお招きし、短編(TANPEN)映像に関して、様々な角度から映像のつくり方を伝授します。
これから業界へ入る学生や制作プロダクションで働く若手制作者は勿論のこと、経験を積んだ人も聞きたくなる、創作の極意やプロデュースの秘訣を知ることができる講座内容となっています。

期  間:
2019年1月24日~2月21日(毎週木曜日)18時~20時30分
会  場:
㈱クリーク・アンド・リバー社 5階 Bホール
港区新橋4-1-1 新虎通りCORE(*昨年までと会場が変わりました)

地図はこちら → http://www.cri.co.jp/about_us/map.html
講座内容:
◆第1回 1月24日(木)18:00~20:30
“ブランド作りを広告クリエイティブで”

第1部 『ブランドを多角的に』講師:佐藤 雄介氏(㈱電通 第5CRプランニング局 クリエイティブ・ディレクター/CMプランナー)
 最近の主な仕事に、ドコモ「星プロ」、カップヌードル「HUNGRY DAYSアオハルかよ」、ギャツビー「GATSBY COP なんだ有能か」、ポカリスエット「踊る修学旅行」、マルコメ「世界初かわいい味噌汁」など。2017年に、クリエイター・オブ・ザ・イヤーを史上最年少で受賞。注目される佐藤氏にブランド展開の秘訣について聞く。第2部 『ブランドへのグルーヴとカタルシスをつくる』講師:奥山 雄太氏(㈱SIX クリエイティブディレクター/CMプランナー)
 2017年にACCフィルム部門グランプリや世界広告賞で7つのグランプリを受賞した「GRAVITY CAT」、2018年にACCフィルム部門ゴールドを受賞した「PS4 Lineup Music Video」など、これまでに国内外で100以上を受賞。テレビCM畑で育った知見と技術を生かし、映像によるエモーショナルなエンゲージメントに取り組む氏に、動画時代におけるブランデッドエンターテイメントや、その手法について聞く。
第2回 1月31日(木)18:00~20:30
“動画が起こす新しいコミュニケーションとは”

第1部 『YouTubeは誰のためのプラットフォームなのか?』講師:川村 成光氏(㈱クリーク・アンド・リバー社 オンライン・クリエーター・ディビジョン マネージャー)
 Google公認のMCNとして、再生回数でシェア率2位を誇るクリーク・アンド・リバー社のYoutube事業を牽引する氏が、日本のYouTubeの成長をけん引した様々なバックボーンを持つクリエイターや企業を紹介するとともに、YouTubeのチャンネル成長のメカニズムをコンテンツジャンル別に解説。現状を分析しつつ、YouTubeが今後のオンライン動画クリエイターに提供するチャンスについて考察する。第2部 『動画時代を勝ち抜く方法』講師:明石 ガクト氏(ワンメディア㈱ 代表取締役)
 スマートフォンが登場し、誰もが掌のなかにカメラとスクリーンを持つようになった。今後5年で世界のあらゆるものが動画化されるという予測のもと、ビジュアル化する世界で新しいコンテンツやメディアを作っていくにはどうすればよいか、動画時代を生き抜くヒントについて語る。
第3回 2月7日(木)18:00~20:30
“4K・8Kだから描ける世界とは”

第1部 『8K映像で生命誕生を捉える』講師:藤枝 愛優美氏(㈱ヨネ・プロダクション 代表取締役)
永峰 智氏(㈱エフェクト 代表取締役)

 鶏卵の発生をもとに、心臓や脳、腸、腎臓などの臓器を構成する細胞の躍動を8K/4Kの顕微鏡撮影で捉えた『からだの中の宇宙 高精細映像が解き明かす』が「映文連アワード2018」最優秀作品賞(グランプリ)を受賞。細胞の高精細映像を撮影する秘訣や8K映像の可能性について語る。第2部 『8K超高解像度を活かしたコンテンツ制作』講師:田中 誠人氏(㈱NHKアート 総合美術センター デジタルデザイン部 デザインテクノロジスト)
 いよいよ12月から4K8K衛星放送がスタートした。多様なシーンで培ったCG・VFXの制作ノウハウと、最新テクノロジーを融合させた新しい映像表現やシステムを造り出しているNHKアート。SIGGRAPH ASIA 2018に出展した8Kリアルタイムレンダリングとマルチサウンドシステムを組み合わせたインタラクティブコンテンツ「The Universe」を中心に、8K超高解像度を活かしたコンテンツ制作について語る。
第4回 2月14日(木)18:00~20:30
“進化する展示映像の世界”

第1部 『先端テクノロジーで拡張する映像の未来』講師:引地 耕太氏(㈱ワンツゥーテン クリエイティブディレクター)
 市川海老蔵出演「通し狂言 源氏物語」での役者のリアルタイムセンシング+リアルタイムCGレンダリングによるイマーシブ(没入型)プロジェクション、センシング+データヴィジュアライズによる新しいスポーツの体験をつくるCYBER BOCCIA、OMRON「LINK→SYNC」での映像+VRによる未来の駅の体験のプロトタイピングなど、先端テクノロジーによる拡張する新しい映像の可能性について語る。第2部 『展示映像の可能性について』講師:落合 正夫氏(㈱モンタージュ ディレクター)
 『パナソニック ミラノサローネ2017 Electronics Meets Crafts 』に続き、昨年はパナソニックの創業者松下幸之助の足跡を辿る「MEET MR.MATSUSHITA」で「映文連アワード2018」経済産業大臣賞とi賞(個人賞)をダブル受賞。Digital Sinage Award2018において「フエルサブルータ」空間演出が<DSA 10周年作品><クリエイティブ部門賞><エンターテインメント部門賞>の3タイトルを受賞。海外で上映する映像演出の工夫、空間全体で体感する映像作りなど、展示映像の手法と可能性について語る。
第5回 2月21日(木)18:00~20:30
“動画メディアの未来とは”

第1部 『メディアは今後どうなる ~動画配信の今』講師:福原 伸治氏(BuzzFeed Japan㈱ 動画統括部長)
 大容量のデータ通信が可能になる5Gの運用開始をにらんで、海外・国内陣営と問わず、活字メディアの大手新聞社から新興Webメディアまで、様々なメディアが動画事業に参入している。広告も、ニュースもあらゆるコンテンツが動画化される時代の到来に突入しつつあるいま、これからのメディア勢力図はどうなるのか、テレビとネットの最前線に従事している経験から語る。第2部 『いま、ネット動画をどう活かすか?』講師:高橋 俊輔氏(㈱Viibar 取締役COO / プロデューサー)
 NHKの番組ディレクターを経て、2014年からViibarで動画メディア「bouncy」の運営や大手メディア企業の動画事業支援を行う。放送局をはじめ様々なメディアが動画事業に参入し、ネットとテレビの境目はなくなりつつあるが、ネット動画には従来と異なるコンテンツや運営方法が求められ目的も様々。事例を基にネット動画の活用方法を作り手の目線から語る。
募集人員:
40名(申込み先着順、定員の都合上、全コース申込みを優先いたします)
受講料 :
  会員 一般
5回全コース券 30,000円(税別) 35,000円(税別)
1回券 7,000円(税別) 8,000円(税別)
申込方法:
映文連TANPEN塾2019申込書に必要事項をご記入の上、E-mail等でお送りください。
お申込み後、受講料の振込先等をご連絡いたします。
お振込確認後、受講票をお送りします。
申込先 :
公益社団法人 映像文化製作者連盟
〒103-0016 東京都中央区日本橋小網町17-18 藤和日本橋小網町ビル7F
TEL:03-3662-0236  FAX:03-3662-0238
E-mail:info@eibunren.or.jp

第7回映文連TANPEN塾(PDF)

映文連TANPEN塾申込書(Word)

映文連 TANPEN塾 映像制作基礎講座~入門編(第5回)開催

プロダクションで働くためには、映像制作の基礎的な知識が必要となります。
この講座は、制作プロダクションに入社したばかりの新入社員の方々を始め、映像制作のワークフローを知りたい方々などに対して、わかりやすく映像制作の基礎的な知識をお伝えする講座です。
講師陣は、映像制作の現場で活躍する、それぞれの立場のスペシャリスト。
カリキュラムは映像制作の基礎から最新の技術情報まで含まれ、制作現場での実践に役立つ知識を身につけることができます。
是非受講をお勧めいたします。

日  時:
2018年5月17日(木) 10:00~16:20
※終了後に受講生の懇親会があります。(~17:10)
会  場:
株式会社電通ライブ 12階 B会議室
東京都千代田区内幸町1-5-3 新幸橋ビル
   JR線、東京メトロ銀座線 浅草線「新橋駅」より徒歩3分
https://www.dentsulive.co.jp/company/office
講座内容:
◆第1講 10:00~11:00
『プロデューサーの仕事』
最近の映像業界の動向や、映像制作の流れに沿った、企画、スタッフ編成、予算管理など、
プロデューサーの仕事の“心構え”を伝える。講師:伴野 智氏(㈱東北新社 映像制作事業部 第一制作部 副部長 チーフプロデューサー)
 2001年東北新社入社。劇映画やドラマ、ドキュメンタリー、企業映像など幅広いジャンルの映像制作を手がける。劇映画『幸福のスイッチ』(2006年)、『天国はまだ遠く』(2008年)を手がけたほか、番組は『1972年 北京の五日間-こうして中国は日本と握手した-』(2012年)、『鎮魂硫黄島-戦後70年 語り継ぐ兵士の言葉-』(2016年)でギャラクシー奨励賞。『DISCOVER CROWN SPIRIT PROJECT』で映文連アワード2017グランプリ受賞。
◆第2講 11:10~12:10
『プロダクションマネージャーの仕事』
映像の企画から撮影までPMはどんな仕事をするのか。業務を遂行するうえで何が大切か、
プロダクションマネージャーの仕事について実体験に即して話す。講師:小林 永実氏(㈱博報堂プロダクツ プロダクションマネージャー)
 1990年生まれ。立教大学現代心理学部映像身体学科卒。2012年に博報堂プロダクツに入社し、CM制作事業本部でPMを務める。主に担当したクライアントはKFC、SUZUKI、SHOPLIST、Triumphなど。入社5年目に出産をし、今年の4月に復職。現在、育児と仕事の両立を目指して日々奮闘中。
◆第3講 13:00~14:00
『ディレクターの仕事』
企画から仕上げまで、ロケハン、台本・絵コンテ作成、撮影現場での演出など、
CMやWeb Movieなど、多岐にわたるジャンルの映像の演出について話す。講師:境野 日人氏(太陽企画㈱ ディレクター)
 1974年生まれ。東京工芸大学芸術学部グラフィックデザイン学科卒業。1998年太陽企画㈱に入社。現在はCMやWeb Movieなどを中心にしながら、展示映像などの演出も手掛ける。主な作品にCM「チョーヤ さらりとした梅酒」「三菱電気 企業CM」「花王 リセッシュ」、Web Movie「カゴメ 野菜生活100」、展示映像「Panasonic VIERA DEMO Movie」「警察博物館」など。
◆第4講 14:10~15:10
『カメラマンの仕事』
撮影とは何か。デジタルカメラを中心に撮影機の特徴や使い分け、照明について、
データマネージメントやポスプロとの連携など、撮影全般についての基本的な知識を伝える。講師:大野 晴嗣氏(㈲rpm films カメラマン(JSC))
 1964年神戸市生まれ。大阪芸術大学映像計画学科卒業後、上京し撮影助手として業界入り。2001年(有)rpm films設立。国内外のレース、自動車メーカー等のCM、プロモーション映像を中心に撮影を行う。世界で最も過酷なモータースポーツ「ダカールラリー」では自身でプレスカーを駆りレースの密着取材を行う。2013年(株)Activ Lab設立。撮影技術として特殊機材の開発・運用も行う。
◆第5講 15:20~16:20
『これからの映像制作』
メディアは多様化しており、単に映像プロダクションに入社しても、様々な領域への対応が求められる。
映像コンテンツ業界の最新の動向やこれからの展望について話す。講師:大野 鉄平氏(太陽企画㈱ school プロデューサー)
 2002年太陽企画入社。TVCMにとどまらない話題となる映像を幅広くプロデュース。カンヌライオンズ金賞、LIA金賞、ACC銀賞、JACリマーカブルプロデューサー・ファイナリストなど受賞多数。2017年AD STARS FILM CRAFT部門 Preliminary Judges。
募集人員:
50名(申込み先着順)
受講料 :
一般20,000円(税別)、会員15,000円(税別)
申込方法:
申込み欄(別添PDFファイルの裏面)に必要事項をご記入の上、FAX又はE-mailでお送りください。
申込み後、受講料の振込先をご連絡しますのでお支払いください。
申込先 :
(公社) 映像文化製作者連盟
東京都中央区日本橋小網町17-18 藤和日本橋小網町ビル7F
TEL:03-3662-0236  FAX:03-3662-0238
info@eibunren.or.jp

映文連 TANPEN塾 映像制作基礎講座~入門編 第5回(PDF)

映文連 著作権セミナー「映像製作者のための音楽著作権処理について」開催

映像コンテンツの使用範囲は様々に広がり、音楽の使用についてのトラブルも増えています。
映文連著作権セミナーは、昨年に引き続き、音楽著作権法務の第一線でご活躍のField-R法律事務所の東條岳弁護士を講師にお迎えし、音楽著作権処理についての基礎知識に加え、企業PR映像コンテンツ(映画の著作物)制作における音楽利用の実際を踏まえ、音楽著作権の処理実務について、詳しく解説していただくセミナーを開催いたします。

日  時:
2018年3月27日(火)16時~18時
会  場:
株式会社電通ライブ 12階 B会議室
東京都千代田区内幸町1-5-3 新幸橋ビル
   JR線、東京メトロ銀座線 浅草線「新橋駅」より徒歩3分
https://www.dentsulive.co.jp/company/office
講  師:
東條 岳氏(Field-R法律事務所 パートナー弁護士)
プロフィール…2008弁護士登録。音楽著作権、アーティスト契約法務などのエンタテイメント法務を中心業務に、スマートフォン向けアプリの権利処理、利用規約などに関する法務なども取り扱う。
主な著作に『プロダクションのためのアーティスト契約ガイド2013』『著作権法コンメンタール(第2版)』など。
講義内容:
◆音楽著作権の基礎と処理実務
  ・音楽著作権処理の前提知識
・音楽業界の慣習を踏まえた音楽著作権処理実務の基礎
―JASRACとNexToneにおける権利処理など
・利用コンテンツ別音楽著作権処理の具体的な実務
―フリー音源サイト(gettyimages、shutterstockなど)の利用規約
―CCライセンスによる利用
・YouTubeにおける音楽利用
(※質疑応答もあります)
定  員:
60名(申込み先着順。満員になり次第締め切ります)
参加費 :
会員3,500円(税込)、一般4,000円(税込)
申込方法:
参加申込書(下記PDFファイル)に必要事項をご記入の上、FAX又はE-mailでお送りください。
申込締切:
2018年3月23日(金)
申込先 :
(公社) 映像文化製作者連盟
〒103-0016 東京都中央区日本橋小網町17-18 藤和日本橋小網町ビル7F
TEL:03-3662-0236  FAX:03-3662-0238
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映文連 著作権セミナー「映像製作者のための音楽著作権処理について」(PDF)

映文連 著作権セミナー 参加申込書(PDF)

映文連 技術セミナー「VR制作 徹底分析」開催

最近、急速に身近な技術となったVR(ヴァーチャルリアリティ)。
新しい映像体験を生み出し、エンターテインメントでの活用が注目されているが、様々な業界でVRの技術が活用され始めており、映像制作プロダクションでもVR映像を制作する会社が増えてきています。
そこで、今回は「VR制作 徹底分析」と題して、VRの現状や展望、VR映像制作、VR活用事例などを紹介する技術セミナーを開催いたします。

日  時:
2018年3月15日(木)15時~18時
会  場:
株式会社電通ライブ 12階 B会議室
東京都千代田区内幸町1-5-3 新幸橋ビル
   JR線、東京メトロ銀座線 浅草線「新橋駅」より徒歩3分
https://www.dentsulive.co.jp/company/office
講義内容:
◆Ⅰ.ライフスタイルVRの現状と展望について(50分)
 講師:多田 英起氏(ナーブ㈱ 代表取締役)   ・ビジネスツールとしてのVRの活用(利用事例)
・ライフスタイルVRの展望
◆Ⅱ.VR制作について(50分)
 講師:阿部田 修氏(㈱ユニモト 技術開発部 ゼネラルマネージャー)   ・VR制作技術(撮影からステッチング)
・VRカメラの選択、撮影の留意点
◆Ⅲ.VRの活用事例について(40分+体験20分)
 講師:川上 晋也氏(㈱キャドセンター 取締役 シニアプロデューサー)   ・VR事例
・VR実機体験
定  員:
70名(申込み先着順。満員になり次第締め切ります)
参加費 :
会員3,500円(税込)、一般4,000円(税込)
申込方法:
参加申込書(下記PDFファイル)に必要事項をご記入の上、FAX又はE-mailでお送りください。
申込締切:
2018年3月13日(火)
申込先 :
(公社) 映像文化製作者連盟
〒103-0016 東京都中央区日本橋小網町17-18 藤和日本橋小網町ビル7F
TEL:03-3662-0236  FAX:03-3662-0238
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映文連 技術セミナー「VR制作 徹底分析」(PDF)

映文連 技術セミナー 参加申込書(PDF)

人材育成セミナー 第6回 映文連 TANPEN塾(集中講座5回)開催

ご好評をいただいた「映文連 TANPEN塾」の第6弾。
今日のメディア状況を踏まえながら、これから映像業界で活躍する人材育成をめざす講座です。業界で活躍する講師陣をお招きし、短編(TANPEN)映像に関して、様々な角度から映像のつくり方を伝授します。
1回の講義に2名の講師を組み合わせた多彩なカリキュラム。映像制作プロダクションで働く若手制作者は勿論のこと、経験を積んだ人も聞きたくなる、業界の最新の動向や、創作の極意・プロデュースの秘訣を知ることができる講座内容となっています。

講座期間:
2018年1月25日~2月22日 毎週木曜日 18時~20時30分
会  場:
(株)クリーク・アンド・リバー社 2Fホール
東京都千代田区麹町2-10-9 C&Rグループビル
   東京メトロ半蔵門線 半蔵門駅より徒歩2分
東京メトロ有楽町線 麹町駅より徒歩3分
http://www.cri.co.jp/about_us/map.html
講義内容:
◆第1回 2018年1月25日(木)18:00~20:30

 

第1部 『広告クリエイティブとは何か』
 講師:篠原 誠氏(㈱電通 3CRクリエーティブディレクター/CMプランナー)

桃太郎、浦島太郎、金太郎を中心に昔話の登場人物のストーリーが展開する楽しいau「三太郎シリーズ」を制作。CM好感度の歴代最高記録を樹立した篠原氏に、三太郎シリーズの誕生秘話やクリエイターとしての心得について聞く。2015年クリエイター・オブ・ザ・イヤー受賞。

第2部 『ドキュメンタリーで広告をつくる』
 講師:岩本 大郎氏(㈱博報堂プロダクツ 映像制作事業本部 クリエイティブディレクター)

高校生1000人による一発勝負のドキュメンタリープロモーション動画『カルピスウォーターpresents ぜったい、いい夏プロジェクト サプライズ☆エール!』で「映文連アワード2017」部門優秀賞を受賞。高校生たちのリアルな瞬間を撮るための工夫や仕掛けなど、どのようにすれば生活者の共感を呼び、注目を集める広告動画をつくることができるかを語る。

※毎回の講義のあと対談(質疑応答)があります。(30分)

◆第2回 2月1日(木)18:00~20:30

 

第1部 『メディアの変化とこれからの映像コミュニケーション』
 講師:境 治氏(コピーライター/メディアコンサルタント)

今やTV受像機から番組を見ない若者が増え、スマートフォンが第1のデバイスとなりつつあるように、この数年でメディア状況は大きく変わった。映像コンテンツ産業はこれからどう進むべきか。また、広告コミュニケーションはどう変化していくのか?作り手として関わってきた立場から、映像コンテンツのこれからについて、企業への提案のポイントも含めて具体的に語る。著書『拡張するテレビ』等。

第2部 『人気メディアを立ち上げるには』
 講師:やまざき ひとみ氏(イントロダクション㈱ 代表取締役社長)

サイバーエージェントに入社後、「アメーバピグ」立ち上げ、スマートフォンコミュニティ事業部長、ママ事業部長、「by.S」編集長を歴任。動画メディア「C CHANNEL」編集長を経て、2017年にLIVE動画事業イントロダクション設立へと、次々に進化を続けている。動画メディアの動向やどういうものを作ればヒットするかについて語る。

◆第3回 2月8日(木)18:00~20:30

 

第1部 『4K空撮歴史ドキュメンタリー制作のワークフロー』
 講師:武田 篤氏(㈱フジテレビジョン 技術局技術開発部 デスク担当部長)

伊能忠敬が17年かけて歩いて測量した日本全国の海岸線を空撮によって辿る歴史ドキュメンタリーで「映文連アワード2017」文部科学大臣賞を受賞。4K・HDR仕上げの空撮映像は大変美しく見応えがある。制作の背景を始め、高精細映像を撮影する苦労や工夫とともに醍醐味について語る。

第2部 『8Kの新たなエンタテインメントの世界を切り拓く』
 講師:諸石 治之氏(㈱ROBOT プロデューサー)&殿塚 功一氏(㈱IMAGICA プロデューサー)

2018年の4K・8K実用放送、さらに5Gという通信の高速化、2020年に向けてメディアの革新が劇的なスピードで加速をしている。その時代の潮流の中で、ROBOTとIMAGICAは、新しい8Kのクリエーションとエンタテイメント領域の開発に向けて挑戦を続けている。8Kで制作をされたドラマ「8K HDR Fantasy LUNA」、ライブエンタテインメントとしての8Kの可能性を検証した「8K STARISLAND」から、8K制作のポイントやその魅力を語る。

◆第4回 2月15日(木)18:00~20:30

 

第1部 『“北斎”をテーマにデジタルアート制作』
 講師:山口 翔氏(ネストビジュアル㈱ クリエイティブディレクター)

ロンドン「大英博物館内施設」を活用したプロジェクションマッピングによるリーディング公演の舞台映像など、葛飾北斎を題材としてデジタルアート作品を制作し、高い評価を受けたネストビジュアルは、「JAXA種子島宇宙センター」の体験型インタラクティブコンテンツや「南極観測船ふじ」のBOX型プロジェクションマッピングなども制作している。テクノロジーと融合した新たな体験型展示コンテンツ制作やデジタルアートの演出について語る。

第2部 『体験型インスタレーションの可能性』
 講師:芹澤 博雅氏(㈱モンタージュ プロデューサー)

イタリア・ミラノで開催された世界最大規模のデザインイベント「ミラノサローネ2017」に出展された体験型インスタレーション映像をプロデュース。第一会場のテーマは「Panasonic Design」。日本の根底にある美意識や自然観、繊細な表現を提示することで来場者の「五感のチューニング」を行い、次会場へとつなげていくことを目的とした映像で「映文連アワード2017」経済産業大臣賞を受賞。海外での映像の見せ方、映像構成の工夫、映像と舞台演出の関係などについて語る。

◆第5回 2月22日(木)18:00~20:30

 

第1部 『VRで人の感情を把握』
 講師:小川 圭祐氏(㈱AOI Pro. 体験設計部 テクニカルディレクター)

AOI Pro.ではVRのコンテンツを体験する人の反応をセンシングしてデータを集計し、ビジネスに活用していこうとしている。例えば、野球VRでは、165キロのストレートが自分に飛んできた時の怖さを知る。或いはとっておきの景色を散策する体験を通して感情を刺激するシステムなど、人の感情の動きを把握する新しいVR体験システム開発について語る。

第2部 『VRで見る報道から体験する報道へ』
 講師:水野 拓宏氏(㈱アルファコード 代表取締役社長CEO兼CTO)

「実際にその場にいるような体験」を再現できる360度カメラとVRを使って新たな報道のあり方を模索する取り組みが世界中で進んでいる。観る報道から体験する報道へ、朝日新聞が始めた「News VR」のアプリを開発した氏にVRが切り拓く新しい体験型報道システムについて語ってもらう。

募集人員:
40名(申込み先着順。定員の都合上、全コース申込みを優先いたします)
受講料:
5回全コース 会員30,000円(税別)、一般35,000円(税別)
1回券 会員7,000円(税別)、一般8,000円(税別)
申込方法:
申込み欄(下記PDFファイルの裏面)に必要事項をご記入の上、FAX又はE-mailでお送りください。
その後、受講料の振込先をご連絡しますのでお支払いください。お振込の確認後、受講券をお送りいたします。
申込先 :
(公社) 映像文化製作者連盟
東京都中央区日本橋小網町17-18 藤和日本橋小網町ビル7F
TEL:03-3662-0236  FAX:03-3662-0238
info@eibunren.or.jp

第6回 映文連 TANPEN塾(PDF)

映文連 TANPEN塾 映像制作基礎講座~入門編(第4回)開催

プロダクションで働くためには、映像制作の基礎的な知識が必要となります。
この講座は、制作プロダクションに入社したばかりの新入社員の方々を始め、映像制作のワークフローを知りたい方々などに対して、わかりやすく映像制作の基礎的な知識をお伝えする講座です。講師陣は、短編映像業界で活躍する経験豊かな専門家。カリキュラムは、企画から撮影・編集まで、映像制作の基礎から最新の技術情報まで含まれ、制作現場での実践に役立つ知識を身につけることができます。是非受講をお勧めいたします。

日 時 :
2017年5月19日(金)10:00~16:20
会 場 :
(株)電通テック12階 A会議室
東京都千代田区内幸町1-5-3 新幸橋ビル
JR、東京メトロ銀座線 都営浅草線「新橋」駅より徒歩3分
https://www.dentsutec.co.jp/company/#access/
講義内容:
◆第1講 10:00~11:00
「プロデューサーの仕事」
講師:小松原 時夫氏((株)モンタージュ プロデューサー)
最近の映像業界の動向や、映像制作の流れに沿った、企画、スタッフ編成、予算管理など、
プロデューサーの仕事の”心構え”を伝える。プロフィール:劇映画の制作を経て、1987年岩波映画、電通映画社等でフリーの映像プロデューサーとなり、博覧会の大型映像やドキュメンタリー等を手掛ける。1994年 ㈱モンタージュの設立に参画。企業紹介、教育映像、展示映像を製作しながら、“水”をテーマにした作品やチェルノブイリ原発事故のドキュメンタリー作品等を製作している。
◆第2講 11:10~12:10
「プロダクションマネージャーの仕事」
講師:諏訪 翔一氏(太陽企画(株) アシスタント・プロデューサー)
映像の企画から撮影までPMはどんな仕事をするのか。業務を遂行するうえで何が大切か、
プロダクションマネージャーの仕事について実体験に即して話してもらう。プロフィール:1986年横浜市生まれ。2010年日本大学芸術学部放送学科卒業後、太陽企画㈱に入社。プロダクションマネージャーを経て、2016年7月アシスタント・プロデューサーに。「KDDI au warp cube」「大塚製薬 ポカリスエット Luna Project」「ソニー生命 企業 TVCM」、「コニカミノルタ サカナクション“グッドナイト・プラネタリウム”」などの作品がある。JAC リマーカブル・プロダクションマネージャー・オブ・ザ・イヤー2014受賞。その他、携わった作品の広告賞受賞は多数。
◆第3講 13:00~14:00
「ディレクターの仕事」
講師:木村 将彦氏 (㈱毎日映画社 メディア制作部 演出・報道制作室 プロデューサー)
企画から仕上げまで、ロケハン、台本・絵コンテ作成、撮影現場での演出など、
企業映像やテレビ番組など、多岐にわたるジャンルの映像の演出について話す。プロフィール:1990年毎日映画社入社。以来、テレビ番組、企業VP、政府・自治体広報、CM、記録映画、3D(立体映像)など多種多様な映像制作に携わる。早い段階から自ら撮影も担当し、その演出法を模索する。現在は主に報道番組を担当。
◆第4講 14:10~15:10
「カメラマンの仕事」
講師:大野 晴嗣氏((有)rpm films カメラマン(JSC))
撮影とは何か。デジタルカメラを中心に撮影機の特徴や使い分け、照明について、データマネージメントや
ポスプロとの連携など、撮影全般についての基本的な知識を伝える。 プロフィール:1964年神戸市生まれ。大阪芸術大学映像計画学科卒業後、上京し撮影助手として業界入り。2001年(有)rpm films設立。国内外のレース、自動車メーカー等のCM、プロモーション映像を中心に撮影を行う。世界で最も過酷なモータースポーツ「ダカールラリー」では自身でプレスカーを駆りレースの密着取材を行う。2013年(株)Activ Lab設立。撮影技術として特殊機材の開発・運用も行う。
◆第5講 15:20~16:20
「ポスプロの仕事」
講師:石田 記理氏((株)IMAGICA 第1プロデュースグループ チーフテクニカルディレクター)
リニアからノンリニア、テープからデータへとポスプロの編集作業の変化は著しい。
4KやHDRなど最新の動向も含め、現在のポスプロのワークフローについて話す。 プロフィール:1973年生まれ。1995年日本映画学校撮影照明科を卒業後、㈱IMAGICA入社。FILMプリントの色彩調整「タイミング」として、劇映画を中心に多くの作品を担当。2010年よりイマジカ映像技術監修者として映画を中心に、4K、HDRなどの最新技術もカバーしている。
募集人員:
50名(申込み先着順)
受講料 :
一般20,000円(税別)、会員15,000円(税別)
申込方法:
申込み欄(下記PDFファイルの裏面)に必要事項をご記入の上、FAX又はE-mailでお送りください。
その後、受講料の振込先をご連絡しますのでお支払いください。お振込の確認後、受講券をお送りいたします。
申込先 :
(公社) 映像文化製作者連盟
東京都中央区日本橋小網町17-18 藤和日本橋小網町ビル7F
TEL:03-3662-0236  FAX:03-3662-0238
info@eibunren.or.jp

新入社員のための映像制作基礎講座(PDF)

著作権セミナー「映像製作者のための著作権問題最前線」開催のご案内

映像コンテンツや放送番組がインターネットで配信され、動画を自由に視聴することができる時代がきていますが、課題も多くあります。ますます増える権利者不明の著作物の利用をめぐる法的課題について、また音楽著作権をめぐる課題について、二人の若手弁護士にお話いただくセミナーを開催いたします。

日 時 :
平成29年3月21日(火)午後17時~20時10分
会 場:
(株)クリーク・アンド・リバー社 2Fホール

 

東京都千代田区麹町2-10-9  C&Rグループビル

東京メトロ半蔵門線 半蔵門駅3a番・4番出口より徒歩2分

東京メトロ有楽町線 麹町駅3番出口より徒歩5分

http://www.cri.co.jp/about_us/map.html

 

◆Ⅰ 権利者が不明な映像の利用について(17:00~18:30)

講師:数藤 雅彦(Masahiko SUDO)氏(五常法律会計事務所 パートナー弁護士)

2012年弁護士登録。コンテンツの制作・配信業務を行う事業会社の企業内弁護士として権利処理の実務に従事した後、2015年より現職。著作権法、個人情報保護法、広告法務などを広く取り扱う。筑波大学法科大学院非常勤講師、第二東京弁護士会情報公開・個人情報保護委員会副委員長を兼任。

・映像におけるパブリックドメインの注意点
・裁定制度の利用方法とその限界
・導入検討中の「拡大集中許諾制度」とは?

◆Ⅱ 音楽著作権の基礎と処理実務(18:40~20:10)

講師:東條 岳(Gaku TOJO)(Field-R法律事務所 パートナー弁護士)

2008弁護士登録。音楽著作権、アーティスト契約法務などのエンタテイメント法務を中心業務に、スマートフォン向けアプリの権利処理、利用規約 などに関する法務なども取り扱う。主な著作に『プロダクションのためのアーティスト契約ガイド2013』『著作権法コンメンタール(第2版)』など。

・音楽著作権処理の前提知識
1)出版権とは
2)原盤権とは
3)実演家の権利とは

・音楽業界の慣習を踏まえた音楽著作権処理実務の基礎
1)JASRACとNexToneにおける権利処理
2)レコード制作における原盤権、実演家の権利の実情

・利用シーン別音楽著作権処理の具体的な実務
1)放送における音楽の利用
2)Hulu、NetflixなどのSVODサービスにおける音楽の利用
3)インターネット上における音楽の利用(YouTube、ウェブサイトなど)

(※各講義とも、30分の質疑応答があります。)

定 員 :
60名(定員になり次第、締め切り)
参加料 :
会員 4,000円(1名・税込) / 一般 5,000円(1名・税込)
申込方法:
申込欄(下記PDFファイル)に氏名・会社名・連絡先(TEL・FAX番号又はメールアドレス)をご記入の上、
3月16日(木)までに、映文連事務局宛にFAXもしくはメールでお申し込みください。
申込先 :
(公社) 映像文化製作者連盟
東京都中央区日本橋小網町17-18 藤和日本橋小網町ビル7F
TEL:03-3662-0236  FAX:03-3662-0238
info@eibunren.or.jp

映文連著作権セミナーご案内(PDF)

映文連著作権セミナー参加申込書(PDF)

人材育成セミナー 第5回 映文連 TANPEN塾(集中講座5回)開催について

ご好評をいただいた「映文連 TANPEN塾」の第5弾。今日のメディア状況を踏まえながら、これから映像業界で活躍する人材育成をめざす講座です。業界で活躍する講師陣をお招きし、短編(TANPEN)映像に関して、様々な角度から映像のつくり方を伝授します。1回の講義に2名の講師を組み合わせた多彩なカリキュラム。映像制作プロダクションで働く若手制作者は勿論のこと、経験を積んだ人も聞きたくなる、業界の最新の動向や、創作の極意・プロデュースの秘訣を知ることができる講座内容となっています。

講座期間:
2017年1月26日~2月23日 毎週木曜日 19時~21時30分
会 場:
(株)クリーク・アンド・リバー社 2Fホール

 

東京都千代田区麹町2-10-9  C&Rグループビル

東京メトロ半蔵門線 半蔵門駅より徒歩2分

東京メトロ有楽町線 麹町駅より徒歩3分

http://www.cri.co.jp/about_us/map.html

 

講義内容:
◆第1回 2017年1月26日(木)19:00~21:30第1部 世の中をざわつかせるCM発想法

 

講師:権八 成裕氏(シンガタ CМプランナー)

1998年電通入社。2003年シンガタ設立に参加。サントリー、SoftBank、earth music&ecologyなどのCMを手がけ、朝日広告賞、ADCグランプリ、ACCベストプランナーなど国内外受賞多数。SMAP「ユーモアしちゃうよ」等の作詞や毎週土曜深夜1時より東京FM「澤本・権八のすぐに終わりますから」放送中。

 

第2部 映像のつくりかたをつくる

講師:中村 洋基氏(PARTY クリエイティブディレクター / ファウンダー)

電通に入社後、初期はバナー広告ばかり製作していたが、活躍が見込まれ、多数のデジタルキャンペーンを手がけるようになる。2011年独立し、4人のメンバーとともにPARTYを設立。カンヌライオンズヤングコンペティション、サイバー部門日本代表、世界2位。国内外250以上の広告賞の受賞歴がある。

※毎回の講義あと対談(質疑応答)があります。(30分)

◆第2回 2月2日(木)19:00~21:30第1部 広告なのにシェアされるコンテンツ

 

講師:谷口マサト氏(LINE㈱クリエイティブチーム チーフプロデューサー/漫画原作者)

「大阪の虎ガラのオバチャンと227分デートしてみた!」などの記事広告や、LINEで配信するコンテンツ広告を担当。原作を書いた漫画「俺の恋に通信制限かかってる」は「突破クリエイティブアワード2016」に入選した。今年は映像と音楽の制作がテーマと語る谷口氏に、ユーザーにシェアされるコンテンツづくりの秘訣について聞く。

 

第2部 無料インターネットテレビ局の挑戦

講師:卜部宏樹氏(㈱サイバーエージェント執行役員/㈱AbemaTV 取締役)

2016年4月にサービスを開始した、サイバーエージェントとテレビ朝日が共同で展開する新たな動画サービス「AbemaTV」無料で楽しめるインターネットテレビ局が面白いと人気を呼んでいる。CS放送のように多数の専門チャンネルが並行して配信されるが、インターネットTV局の無料配信は果たして成り立つのか、立ち上げの背景や実際、これからの展望について聞く。

◆第3回 2月9日(木)19:00~21:30第1部 「体感」型展示映像の可能性

 

講師:志水敏泰氏(凸版印刷㈱ ディレクター)

凸版印刷の展示ショールームで上映された84型4K映像を2枚連結した高精細ウェルカム展示映像で「映文連アワード 2016」部門優秀賞を受賞。撮影機器、ディスプレイの4K、8K化が進む事で、映像が視聴するメディアから体感するメディアへ変化すると言われる今、様々な事例を交えて展示映像の可能性について語る。

 

第2部 ミュージアムの体感型映像について

講師:清水亮司氏(㈱ロボット クリエイティブ・ディレクター)

江戸時代に航海した大型木造船の甲板上で15m×3mの超ワイドスクリーン映像を送風やフラッシュなどの特殊効果と共に体感する『ミツカンミュージアム 時の蔵弁才船上映像』で「映文連アワード2016」部門優秀賞受賞。愛知半田から海を越えて運ばれたミツカンの酢が江戸に寿司文化を花開かせる物語を浮世絵風の3Dアニメによってダイナミックに描いたエンタテイメント性の高い映像となっている。来館者を楽しませる体感型映像の演出について語る。

◆第4回 2月16日(木)19:00~21:30第1部 動画マーケティングで新たなビジネスチャンスを!

 

講師:掛田憲吾氏(クロスコ㈱ 代表取締役社長/一般社団法人日本Web協会 会長)

動画をマーケティングツールとして活用する上で欠かせない“基本の心得”を事例やNY発の最新の動画作成スマホアプリの体験デモンストレーションを交えてご紹介、またWeb制作ビジネスの今、「つくって終わり」にならないWebの仕事の変化について話す。

 

第2部 分散型動画メディアの可能性

講師:吉田大成氏(㈱エブリー 代表取締役社長)

日本最大級の料理動画メディア「DELISH KITCHEN」を運営する株式会社エブリー。エブリー運営の複数の分散型メディアやスマートフォン向け動画コンテンツの作り方、動画広告「ブランドコンテンツ」の事例などを紹介し、分散型動画メディアの可能性について話す。

◆第5回 2月23日(木)19:00~21:30第1部 VRコンテンツ制作について

 

講師:岡本崇志氏(㈱アマナVR担当 )

「VR元年」と言われる2016年。ゴーグル型ゲーム機などの製品が相次ぎ発売され、注目を集めている。まるでその場にいるかのようなバーチャル体験ができ、臨場感のある空間演出はどうすれば可能か。最新のデジタル技術の活用によって生み出されるアマナ特有の VRコンテンツ制作について語る。

 

第2部 VRビジネスのこれから

講師:赤崎信也氏(㈱積木製作 取締役 マネージャー)

建築に特化したCG制作で培った技術をVRに転換し、新しいVRビジネスを展開している積木製作。
現在は企業向けVRコンテンツやイベント、プロモーション、アミューズメント向けのVRまで幅広く制作している。代表作にVRアドベンチャー「恐竜戯画」、「BLAST×BLAST」、「VRiel(ヴリエル)」、安全体感教育VR(明電舎)等。VRビジネスの現在、そして未来について話を聞く。

 

募集人員:
40名(申込み先着順。定員の都合上、全コース申込みを優先いたします)
受講料:
5回全コース 会員30,000(税別)、一般35,000円(税別)
一回券 会員7,000円(税別)、一般8,000円(税別)
申込方法:
申込み欄(下記PDFファイルの裏面)に必要事項をご記入の上、FAX又はE-mailでお送りください。

 

その後、受講料の振込先をご連絡しますのでお支払いください。お振込の確認後、受講券をお送りいたします。

申込先 :
(公社) 映像文化製作者連盟
東京都中央区日本橋小網町17-18 藤和日本橋小網町ビル7F
TEL:03-3662-0236  FAX:03-3662-0238
info@eibunren.or.jp

第5回 映文連 TANPEN塾(PDF)

技術セミナー「今 知っておきたい4K+HDRの現状と未来」

2018年秋には、高精細な4K画質の本放送が始まり、“4K元年”とも言われています。本格的な4K撮影や編集がある一方で、簡易な方式もあり、4Kに対する理解はさまざまです。知っているようで知らない4Kについて、撮影から編集、将来について、今ある4Kの最新の技術とともにこれからの展望についてもお伝えするセミナーを開催いたします。

日 時:
2017年2月8日(水) 第1回 13時30分~15時30分/第2回 16時~18時
会 場:
ソニーPCL株式会社 本社1階 試写室 CineLaPista(シネラピスタ)
JR線、東急目黒線、東京メトロ南北線、都営地下鉄三田線「目黒駅」徒歩3分
講義内容:
◆Ⅰ 「改めて、今。4K時代の撮影設計の立て方」 (40分)

 

講師:磯貝 昇利氏(撮影監督、日本映画撮影監督協会)
・4K映像事例紹介
・何はなくても「撮影設計」
・適切な機材選択の知識と運用(実写比較)

◆Ⅱ 4K映像の編集/カラーグレーディングについて(40分)

 

講師: 岡野 太郎氏(Blackmagic Designテクニカルサポート部マネージャー)

・各種4K編集ソリューションについて
・編集/カラーグレーディングのデモンストレーション

◆Ⅲ 4K制作の現在と将来について(30分)

 

講師:諏佐 佳紀氏(ソニーPCL 技術部門 テクニカルディレクター)

・4K/HDR映像の事例紹介
・今の技術を活用してどうなっていくか

定員:
各回30名(申込み先着順、満員になり次第締め切ります)
参加費:
各回会員3,500円(税込)、一般4,000円(税込)
申込方法:
申込み用紙(下記PDFファイル)に必要事項をご記入の上、FAX又はE-mailでお送りください。
申込先 :
(公社) 映像文化製作者連盟
東京都中央区日本橋小網町17-18 藤和日本橋小網町ビル7F
TEL:03-3662-0236  FAX:03-3662-0238
info@eibunren.or.jp

映文連技術セミナ「今 知っておきたい4K+HDRの現状と未来」(PDF)

映文連技術セミナ 参加申込書(PDF)

映文連 TANPEN塾 映像制作基礎講座~入門編(第3回)開催

プロダクションで働くためには、映像制作の基礎的な知識が必要となります。
この講座は、制作プロダクションに入社したばかりの新入社員の方々を始め、映像制作のワークフローを知りたい方々などに対して、わかりやすく映像制作の基礎的な知識をお伝えする講座です。講師陣は、短編映像業界で活躍する経験豊かな専門家。カリキュラムは、企画から撮影・編集まで、映像制作の基礎から最新の技術情報まで含まれ、制作現場での実践に役立つ知識を身につけることができます。是非受講をお勧めいたします。

日 時:
2016年5月17日(火)10:00~16:20
会 場:
(株)電通テック12階 A会議室
東京都千代田区内幸町1-5-3
JR、東京メトロ銀座線 都営浅草線「新橋」駅より徒歩3分
http://www.dentsutec.co.jp/profile/corporate/map01/
講義内容:
◆第1講 10:00~11:00
「プロデューサーの仕事」
最近の映像業界の動向や、映像制作の流れに沿った、企画、スタッフ編成、予算管理など、
プロデューサーの仕事の”心構え”を伝える。講師:小松原 時夫氏((株)モンタージュ プロデューサー)
劇映画の制作を経て、1987年岩波映画、電通映画社等でフリーの映像プロデューサーとなり、博覧会の大型映像やドキュメンタリー等を手掛ける。1994年 ㈱モンタージュの設立に参画。企業紹介、教育映像、展示映像を製作しながら、“水”をテーマにした作品やチェルノブイリ原発事故のドキュメンタリー作品等を製作している。
◆第2講 11:10~12:10
「プロダクションマネージャーの仕事」
映像の企画から撮影までPMはどんな仕事をするのか。業務を遂行するうえで何が大切か
若手プロダクションマネージャーに実体験に即して話してもらう。講師:諏訪 翔一氏(太陽企画(株) プロダクションマネージャー)
1986年神奈川県生まれ。2010年日本大学芸術学部放送学科を卒業後、太陽企画株式会社入社。「アットホーム その場所は未来とつながっている」「大塚製薬 ポカリスエット LUNAR DREAM CAPSULE PROJECT」等で、2014年JAC リマーカブル・プロダクションマネージャー・オブ・ザ・イヤー ファイナリスト受賞。その他、携わった作品の広告賞受賞は多数。2015年制作チームとCGチームを融合させたクリエイティブユニットの「+Ring」のメンバー(プロデュース第1本部と兼務)に。
◆第3講 13:00~14:00
「ディレクターの仕事」
企画から仕上げまで、ロケハン、台本・絵コンテ作成、撮影現場での演出など、映像のディレクター
の仕事について話す。講師:小栗 洋平氏((株)東北新社 ディレクター)
1977年生まれ。2000年に多摩美術大学グラフィックデザイン科を卒業後、東北新社に入社。中島信也氏に師事ののち、2002年よりディレクターとしてCMを中心に活動中。最近の作品に、「メットライフアリコ生命」、「アリナミンV」、「SMBC日興証券」、「ロッテ キシリトールガム」など。
◆第4講 14:10~15:10
「カメラマンの仕事」
撮影とは何か。デジタルカメラを中心に撮影機の特徴や使い分け、照明について、データマネジメント
やポスプロとの連携など、撮影についての基本的な知識を伝える。講師:大野 晴嗣氏((有)rpm films カメラマン(JSC))
1964年神戸市生まれ。大阪芸術大学映像計画学科卒業後、上京し撮影助手として業界入り。2001年(有)rpm films設立。国内外のレース、自動車メーカー等のCM、プロモーション映像を中心に撮影を行う。世界で最も過酷なモータースポーツ「ダカールラリー」では自身でプレスカーを駆りレースの密着取材を行う。2013年(株)Activ Lab設立。撮影技術として特殊機材の開発・運用も行う。
◆第5講 15:20~16:20
「ポスプロの仕事」
リニアからノンリニア、テープからデータへとポスプロの編集作業の変化は著しい。
4Kなど最新の動向も含め、現在のポスプロのワークフローについて話す。講師:石田 記理氏((株)IMAGICA テクニカルディレクター)
1973年生まれ 1995年日本映画学校撮影照明科を卒業後、㈱IMAGICA入社。
FILMプリントの色彩調整「タイミング」として、劇映画を中心に多くの作品を担当
2010年よりイマジカ映像技術監修者として映画を中心に、4K、HDRなどの最新技術もカバー、最近の参加作品では「ちはやふる(上の句/下の句)」がある。
募集人員:
50名(申込み先着順)
受講料:
一般20,000円(税別)、会員15,000円(税別)
申込方法:
申込み欄(下記PDFファイルの裏面)に必要事項をご記入の上、FAX又はE-mailでお送りください。
その後、受講料の振込先をご連絡しますのでお支払いください。お振込の確認後、受講券をお送りいたします。
申込先 :
(公社) 映像文化製作者連盟
東京都中央区日本橋小網町17-18 藤和日本橋小網町ビル7F
TEL:03-3662-0236  FAX:03-3662-0238
info@eibunren.or.jp

新入社員のための映像制作基礎講座(PDF)

著作権セミナー「インターネット時代の著作権処理について」開催のご案内

放送番組や映像コンテンツがインターネットで配信される状況が増加しています。ネット配信される場合の著作権処理について、映像や音楽、出演者等の権利処理に関して、ビジネスとしてネット配信を活用する場合と、既存の作品をネットに上げる場合の両面から、最新事例を引きながらお話いただくセミナーを開催いたします。

日 時 :
平成28年3月22日(火)午後18時~21時
会 場:
(株)クリーク・アンド・リバー社 2Fホール

 

東京都千代田区麹町2-10-9  C&Rグループビル

東京メトロ半蔵門線 半蔵門駅3a番・4番出口より徒歩2分

東京メトロ有楽町線 麹町駅3番出口より徒歩5分

http://www.cri.co.jp/about_us/map.html

 

◆Ⅰ 基調講演:コンテンツのネット配信と権利処理(18:00~19:00)

講師:日向 央 氏 (㈱TBSテレビ 編成局メディアライツ推進部 担当局次長)
1958年3月25日愛知県生まれ。1980年3月学習院大学法学部卒業。
1980年4月(株)東京放送入社。テレビ営業局CM部、報道局社会部勤務を経て、
1983年6月テレビ編成局契約部に配属。以降33年間、著作権、契約関係の仕事に従事する。
現在、(株)TBSテレビ編成局メディア・ライツ推進部担当局次長。

映像などコンテンツをネットに載せる場合、許諾を得る必要がある「権利者」は誰であり、また、許諾を得る必要のない「非権利者」は誰か。ここでは、コンテンツの制作から利用に関する権利を定めた著作権法の基礎とあらましをお話しするととともに、いま、実際に行われているネット配信で、文芸、音楽、実演、レコードなど、権利の種類ごとに、誰にいくらくらい支払っているのかについても、その概要をお話しします。

・ネット配信とは? 送信可能化と自動公衆送信~放送との違い
・ネット配信の禁止権をもつ人~著作権と著作隣接権者
・ネット配信に関し、権利をもたない人は誰か
・ネット配信で権利者に支払う料率~誰に、どれだけ? 等 (質疑応答有)

◆Ⅱ ストックフォト・映像に関わる諸権利(19:10~20:00)

講師:持家 学 氏 (ゲッティ イメージズ ジャパン㈱ エージェンシー営業部 部長 / ビジネス著作権検定 上級 取得)

・権利を少し理解すれば、ストックフォトは上手に使える
・よくある疑問とクライアント事例 等 (質疑応答有)

◆Ⅲ 音楽著作物の権利処理とその落とし穴(20:10~21:00)

講師:徳江 豊 氏 (㈱アフェアーズ 代表取締役 知財コンサルタント)
エンタテインメント業界に20年以上携わり、各種コンテンツの企画/制作/プロデュース/コーディネート及び、
それらに関わる著作権の獲得・管理・斡旋、又それらに纏わるエンタテインメント・ビジネスに於けるコンサ
ルテーション業務の豊富な経験と、高い実績を擁している。

・権利処理の手続きと使用料の徴収・分配
1)音楽著作物・権利処理の種類
2)使用料の徴収・分配の仕組み

・音楽の権利処理 ここまで必要・実例①【海外の映像に纏わる権利処理】
1)NASAが代表で製作したコンテンツを「Youtube」で配信した場合の実例
2)事前許諾と事後処理に必要な権利処理について

・音楽の権利処理 ここまで必要・実例②【国内の映像に纏わる権利処理】
1)ニコニコ動画において同じコンテンツ配信でも使用目的によって違う権利処理の実例
2)事前許諾と事後処理に必要な権利処理について

・音楽の権利処理 ここまで必要・実例③【国内制作物を海外で配信する場合の権利処理】
(質疑応答有)

定 員 :
60名(定員になり次第、締め切り)
参加料 :
会員 4,000円(1名・税込) / 一般 5,000円(1名・税込)
申込方法:
申込欄(下記PDFファイル)に氏名・会社名・連絡先(TEL・FAX番号又はメールアドレス)をご記入の上、
3月17日(木)までに、映文連事務局宛にFAXもしくはメールでお申し込みください。
申込先 :
(公社) 映像文化製作者連盟
東京都中央区日本橋小網町17-18 藤和日本橋小網町ビル7F
TEL:03-3662-0236  FAX:03-3662-0238
info@eibunren.or.jp

映文連著作権セミナーご案内(PDF)

映文連著作権セミナー参加申込書(PDF)

人材育成セミナー 第4回 映文連 TANPEN塾(集中講座5回)開催について

ご好評をいただいた「映文連 TANPEN塾」の第4弾。今日のメディア状況を踏まえながら、これから映像業界で活躍する人材育成をめざす講座です。業界で活躍する講師陣をお招きし、短編(TANPEN)映像に関して、様々な角度から映像のつくり方を伝授します。1回の講義に2名の講師を組み合わせ、多彩なカリキュラム。これから業界へ入る学生や制作プロダクションで働く若手制作者は勿論のこと、経験を積んだ人も聞きたくなる、創作の極意やプロデュースの秘訣を知ることができる講座内容となっています。

講座期間:
2016年1月27日~2月24日 毎週水曜日 19時~21時30分
会 場:
(株)クリーク・アンド・リバー社 2Fホール

 

東京都千代田区麹町2-10-9  C&Rグループビル

東京メトロ半蔵門線 半蔵門駅より徒歩2分

東京メトロ有楽町線 麹町駅より徒歩3分

http://www.cri.co.jp/about_us/map.html

 

講義内容:
◆第1回 1月27日(水)19:00~21:30第1部 広告アイデアをどう生み出すか ~ブレークスルーの思考法

 

講師:木村健太郎氏(㈱博報堂ケトル 代表取締役共同CEO エグゼクティグクリエイティブディレクター)

2006年に博報堂ケトルを設立。従来の広告手法にとらわれない「手口ニュートラル」というコンセプトで、アイデアを沸かして世の中を沸騰させるコミュニケーションを提案・実施している氏が、企画、戦略、アイデアを練っているときに誰もがぶつかる思考の壁をブレイクスルーするにはどうすればいいのかを語る。

 

第2部 「広告×データ」の可能性

講師:菅野 薫氏(㈱電通 CDC局 クリエーティブ・ディレクター/クリエーティブ・テクノロジスト)

「Sound of Honda/Ayrton Senna1989」「太田雄貴Fencing Visualized」など、データとテクノロジーを自在に融合させ、人々に新しい感動を与える手法は、広告クリエーティブに新たな歴史を刻んだとも言われている。広告とデータの融合の可能性について語る。2014年JAAAクリエーター・オブ・ザ・イヤー他、受賞多数。

※毎回の講義あと対談(質疑応答)があります。(30分)

◆第2回 2月3日(木)19:00~21:30第1部 スマホが連れてきた映像新時代

 

講師:岩元康訓氏映像作家 岩元映像製作事務所)

iPhone6で撮影されたパプアニューギニアの迫力ある動画が注目を集めている。iPhone6にはスローモーションやタイムラプスなどの機能がついており、これまで高価な機材でしか撮れなかった映像も簡単に撮ることができる。主に自然系や音楽系の映像作品、TV番組やCMを手掛けてきた氏にスマートフォンによる映像表現の可能性について聞く。

 

第2部 縦型動画プロモーションの可能性

講師:砂田和宏氏(デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム㈱ プロデューサー)
扇谷卓巳宏氏(㈱博報堂アイ・スタジオ プロデューサー)

スマートフォンなどの普及により、今や6割の人がタテ型の映像を見る時代。この秋、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社が中心となり、数社でスマートフォン向け映像のプロデュース、制作、メディアプランニング等をワンストップで提供する新サービスが開始された。縦型動画プロモーションの可能性について聞く。

◆第3回 2月10日(水)19:00~21:30第1部 見る人の「体験」をデザインする

 

講師:成田裕一郎氏(㈱キャップスアソシエーション クリエイティブディレクター)

23本の短編映像「Kawasaki Ninja H2ティザームービー」で、映文連アワード2015経済産業大臣賞を受賞。世界で2か月間に700万回も再生され、実車の販売にも大きな効果をもたらした。この成功の要因は、戦略的な「エクスペリエンスデザイン」にあるという。購買者の「背中を押す」秘訣を聞く。

 

第2部 落雷と情熱で作り上げられるブランドCM

講師:安原克典氏(㈱電通 プロモーション・デザイン局 プランナー)

約1000本のバナナを使った世界初のバナナアニメーションCM『BANANART ANIMATION』で「映文連アワード 2015」審査員特別賞を受賞。商品ブランドと消費者をつなぐアイディアをどのようにして生み、カタチにしていけばいいのか。バナナをアート化させ再注目させようというユニークな仕掛けについて語る。

◆第4回 2月17日(水)19:00~21:30第1部 動画配信メディアと動画配信プラットフォームの違いとは?

 

講師:半田英智氏㈱GYAO取締役 兼 営業本部長、ヤフー㈱ マーケティングソリューションカンパニー ビデオ広告営業責任者)

ヤフーと協力して運営する無料映像配信サービス「GYAO!」を大幅に刷新。「良質な作品を、無料で提供する」という価値を「PLAY FREE」という新たなタグラインに込め、TVCMを中心としたプロモーションを展開。無料プラットフォームのビジネス展開について語ってもらう。

 

第2部 テレビと動画配信サービスのこれから

講師:下川 猛氏(㈱フジテレビジョン コンテンツ事業局コンテンツデザイン部 サービスデザイン担当)

マーチャンダイジング、動画配信(フジテレビオンデマンド)、オリジナルSNS開発などのプロジェクトを担当し、2013年編成部へ。にっぽんのミンイ/ボーカロイド歌謡祭/THE LAST AWARD/THE BRAINSTORMINGなどのデジタル連動企画をプロデュース。現在は、デジタル領域のオリジナルコンテンツ制作やサービスデザインを担当。テレビ局、テレビ局の動画配信サービスの未来像などについて語る。

◆第5回 2月24日(水)19:00~21:30第1部 空間を取り込んだ映像表現

 

講師:針生悠伺氏(㈱P.I.C.S. ディレクター)
ハンサングン氏(㈱P.I.C.S.プロデューサー)

東京ビッグサイト会議棟の巨大な壁面に投影したプロジェクションマッピング映像『MUSICAL CLOCK』を演出。映文連アワード2015優秀企画賞を受賞した『New Camry Dynamic but Gentle Atlantic Road』では4面スクリーンを使用し臨場感のある大型映像を演出。空間と取り込んだ映像演出について語る。

 

第2部 映像デバイスとともに進化していく新たな映像表現

講師:山本信一氏(㈱オムニバス・ジャパン クリエイティブディクター)

企画コンセプトからデジタル機材でプランイメージを提案し、数々のイベントの大型マルチ映像を手掛けてきた同氏が有機ELを発光デバイスとした大型地球ディスプレイ「ジオ コスモス」用コンテンツを制作した。従来の平面ディスプレイから進化した映像デバイスである球体ディスプレイを通しての新たな映像表現の開拓と今後の新しい可能性について語る。

 

募集人員:
40名(申込み先着順。定員の都合上、全コース申込みを優先いたします)
受講料:
5回全コース 会員30,000(税別)、一般35,000円(税別)
一回券 会員7,000円(税別)、一般8,000円(税別)
申込方法:
申込み欄(下記PDFファイルの裏面)に必要事項をご記入の上、FAX又はE-mailでお送りください。

 

その後、受講料の振込先をご連絡しますのでお支払いください。お振込の確認後、受講券をお送りいたします。

申込先 :
(公社) 映像文化製作者連盟
東京都中央区日本橋小網町17-18 藤和日本橋小網町ビル7F
TEL:03-3662-0236  FAX:03-3662-0238
info@eibunren.or.jp

第4回 映文連 TANPEN塾(PDF)

映文連 マイナンバー実務講座(2016年1月26日)開催のご案内

1月に「マイナンバー実務講座」を開催いたします。

この秋より日本で暮らす一人ひとりに割り振られたマイナンバー(社会保障・税番号)の通知が届き、今月から利用が開始されます。

マイナンバーをどのように取り扱えばよいのか、情報漏えいリスクにどのように対応すればよいのか、安全管理体制の整備など、従業員やフリーランスを多く抱える映像プロダクションの事情を踏まえ、知っておきたいポイントをお話いただ
きます。

講 師:
山手義経(やまて よしつね)氏

 

1976年生まれ 広島県出身 東京大学卒
2002年 株式会社インターネットプライバシー研究所に入社後、情報セキュリティを専門とするコンサルタントとして活動。2011年 同社 代表取締役に就任。電通グループ、ベネッセコーポレーション等200社以上の企業のコンサルタンティングに携わる。

講座概要:
・マイナンバーとは(制度の概要)・社内業務フロー

 

・安全管理体制の整備、規程の整備

・従業員やフリーランスへの対応について 等 (質疑応答有)

日 時 :
平成28年1月26日(火)午後4時~6時
会 場 :
株式会社電通テック12階 B会議室

 

東京都千代田区内幸町1-5-3 新幸橋ビル

JR、銀座線、浅草線「新橋駅」 徒歩3分

地図はこちら→http://www.dentsutec.co.jp/profile/corporate/map01/

定 員 :
50名(定員になり次第、締め切り)
参加料 :
会員 4,500円(1名・消費税含む)

 

一般 5,000円(1名・消費税含む)

申込方法:
申込欄(下記PDFファイル)に氏名・会社名・連絡先(TEL・FAX番号又はメールアドレス)をご記入の上、1月21日(木)までに、映文連事務局宛にFAXもしくはメールでお申し込みください。
申込先 :
(公社) 映像文化製作者連盟

 

東京都中央区日本橋小網町17-18 藤和日本橋小網町ビル7F

TEL:03-3662-0236  FAX:03-3662-0238

office@eibunren.or.jp

マイナンバー実務講座(PDF)