ごあいさつ

会長 塚田芳夫
会長 塚田芳夫
私たち公益社団法人映像文化製作者連盟(映文連)は、1953年(昭和28)ちょうど我国でテレビ放送が始まった年に誕生した、文化、記録、教育、広報映画などの製作に従事してきた映像製作者を中心に結成された団体です。創立57年を迎えた2010年(平成22)8月、新公益法人制度改革に伴って、改めて内閣府より公益社団法人として認定され、新たなスタートをきりました。

私たちは劇場興行映画とは異なる、いわゆるノンシアトリカル領域あるいは短編映像と呼ばれる独自の表現分野に位置しています。様々なメディア環境の変化に応じて拡がった映像領域を有し、テレビ、ビデオ、映像出版、マルチメディア、博覧会等、映像メディアの進化はそのまま短編映像の発展の歴史と重なっています。

そして今日、インターネット、ブロードバンド、デジタル機材小型化、各種デバイス誕生等、デジタル革命に伴うコミュニケーション環境の急激な進化は、短編映像製作者に更なる進化と変容を迫っています。
私たちはこうした時代背景を踏まえて「ショートフィルム・ルネサンス」を提唱、「映文連アワード」を創設、「東京コンテンツミーティング」を立ち上げて、映像コンテンツ業界の活性化と課題解決を図ってきました。

これからは、短編映像コンテンツが担う社会的・情報的・創造的価値、三つの価値創出を通じて、我国の映像文化の振興と発展に寄与してまいります。

私たち映文連は、こうした活動を通じて現代社会のコミュニケーションに貢献する団体です。どうか皆様には、私たちの活動趣旨をご理解頂き、今後ともご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。