入会のお誘い

映文連とは

わたくしたちは 公益団体として、様々な事業を通じ、わが国の教育の振興、文化の向上、産業・経済の発展に寄与する活動を行っています。

映像製作者の地位向上のために
映像製作事業者が共通して抱える課題解決のために、業界横断的な協議の場、「映像関連団体合同ミーティング」
(略称:東京コンテンツ・ミーティング)を開催し、他団体と連携して地位の向上と経営改善に向け取り組んでいます。
適正な製作費の確保と著作権の擁護のために
多様化するメディア環境に即した適正な製作費を確保し、製作状況の改善をはかるために『映像製作費積算資料』を発行、<公正な受注契約>を結ぶため著作権に関するセミナーを開催するなど、製作者の視点に立った環境整備を行っています。
映像の新しい価値の発見と普及のために
2007年、会員が製作する幅広いメディア作品を一堂に集め、”プロフェッショナルの、プロフェッショナルによる、プロフェッショナルのための映像祭”として「映文連アワード」を創設。一般の商業映画作品とは異なった映像コンテンツの様々な魅力を再発見し、広く一般に紹介しています。
2008年からは一般公募形式となり、文部科学大臣賞と経済産業大臣賞を新設しました。
国際交流の促進のために
ヨーロッパ・米国など、海外の映像祭主催団体と交流を図り、世界の優秀企業映像を紹介、海外コンクールへの参加斡旋、海外の映像製作事情を調査するなど、国境を越えた映像コンテンツの国際交流を推し進めています。
映像の利用啓発促進のために
作品登録データベースの作成を始め、国立フィルムセンターとの連携や北九州イノベーションギャラリー、TEPIA(機械産業記念事業団)等が行う映像デジタルアーカイブ事業へ協力、製作会社が保有する映像作品を映像集成として共同販売するなど、映像資産の有効利用を促進しています。
メディア多元化時代に対応したビジネスモデル構築のために
映像製作に関する新技術の情報収集、視聴覚教育市場を再検証し、新しいメディア環境に即した事業形態の在り方を検討するなど、コンテンツ時代に適した新しいビジネスモデルの構築を進めています。

当連盟は、会員各社で運営される各種委員会により、上記のような様々な活動を行っております。
一度入会をご検討いただければ幸いに存じます。