2019年2月04日 映文連 技術セミナー「最先端技術で拡がるコンテンツ活用」開催のご案内
デジタル技術の進化とともに、映像コンテンツの活用はテレビやストリーミングでの視聴のほか、空間での体験など、様々な分野に拡がっています。最新のテクノロジーを用いれば、どのような映像活用が可能なのか、新しい映像ビジネスのヒントとなる講義をお届けします。併せて、日本における文化コンテンツのデジタルアーカイブを推進し、情報発信と価値創造を共創するスペース・NIPPON GALLERY TABIDO MARUNOUCHI の見学も体験できます。
皆さまのご参加をお待ちしております。
- 日 時:
- 2019年2月20日(水)14時~16時(受付:13時~)
- 会 場:
- NIPPON GALLERY TABIDO MARUNOUCHI 2階イベントルーム
千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル
(JR「有楽町駅」国際フォーラム口より徒歩2分、
有楽町線「有楽町駅」D3出口より直結)
https://www.toppan.co.jp/nippongallery/access/
- 講義内容:
- ◆Ⅰ.今日の映像は何になろうとしているか(40分)
講師:馬場 一幸氏(目白大学 メディア学部 専任講師)
・映像技術の屈性と傾性
・映像技術の環境化、不可視化 - ◆Ⅱ.多様化する配信チャネルと4Kテレビの新たな利活用(40分)
講師:前田 陽介氏(ジャパンケーブルキャスト㈱ グループアライアンス推進室 室長)
・空間デザインとしてのテレビの存在
・NHK、民放だけでないハイブリッドキャスト活用方法 - ◆Ⅲ.ハイレゾ自然音を活用したビジネスの創出について(40分)
講師:榎本 誠也氏
(㈱JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント エグゼクティブ・プロデューサー)
・音響によるバイオフィリックデザイン“KooNe(クーネ)”の活用
・“感性(五感)”を拓く空間アクティビティデザイン
◆NIPPON GALLERYの見学は、希望する回をお申込みください。
第1回見学:13時~ 第2回見学:16時10分~(各50分)
- 定 員:
- 80名(申込み先着順、満員になり次第締め切ります)
- 参加費 :
- 会員3,500円(税込)、一般4,000円(1名・税込み)
- 申込方法:
- 参加申込書(下記PDFファイル)に必要事項をご記入の上、FAX又はE-mailでお送りください。
- 申込締切:
- 2019年2月15日(火)
- 申込先 :
- (公社) 映像文化製作者連盟
〒103-0016 東京都中央区日本橋小網町17-18 藤和日本橋小網町ビル7F
TEL:03-3662-0236 FAX:03-3662-0238
info@eibunren.or.jp
→映文連 技術セミナー「最先端技術で拡がるコンテンツ活用」(PDF)