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 2020年9月28日 映文連 技術Zoom ウェビナー「4K8K時代の映像アーカイブ」開催のご案内

5G等の高速大容量の通信や、コロナ禍におけるテレワークやリモートワーク、オンライン授業等の機会が日常化する中で映像コンテンツの需要はますます高まっています。中でもより体感性が高い4Kや8K等の高解像度の映像が求められ、ビジネス上も大いに注目が集まっています。これまでの映像作品や、制作の過程で発生する多量のデータをどのような形で保存すればいいのか?また、資産としてどう活用できるのか?日々新しい技術が生まれているデジタルアーカイブと、4K・8K時代の映像の保存と活用について最先端の技術を紹介する「技術セミナー」を 開催いたします。


⇒こちらのセミナーは新型コロナウィルスの影響で延期となっておりましたが、Zoomウェビナーとして開催が決定しました。

 

日  時:
2020年10月26日(月)16時~18時30分
会  場:
Zoom ウェブセミナーにて開催

※受付後、追って事務局よりメールにてオンライン参加方法をお知らせいたします。
※受講できる環境をご自身で整えてくださいますようお願いいたします。
※Zoomを初めて利用される方は、下記URLから事前にダウンロードをお願いいたします。
詳細はZoomサイトにてご確認のほど、お願い致します。
https://zoom.us/download

 

講義内容:
◆Ⅰ.4K8K時代のフィルムアーカイブ(30分)
 講師:三浦 和己(MIURA KAZUKI)氏
(独立行政法人国立美術館 国立映画アーカイブ 学芸課 映画室 主任研究員)
・4K8K時代のフィルム保存とデジタル保存の現状と課題について概観する。
◆Ⅱ.画質改善ソリューションについて(30分)
 講師:福西 将展(FUKUNISHI MASANOBU)氏
(ソニーPCL㈱ テクニカルディレクター)
・HDのコンテンツを4K、8K化で活かす「RS+」について
・バンディング除去独自技術「Pixel Shake」について
・AIを活用したインターレースのプログレッシブ化
・HDRコンテンツにおけるクリエイターズインテント
◆Ⅲ.ビデオテープがなくなる時代の映像保管と活用(30分)
 講師:今泉 彰太(IMAIZUMI SHOTA)氏
(ソニービジネスソリューション㈱ マーケティング部)
・ファイル時代の映像データ保管の考え方
・アーカイブメディアの種類と特徴、オプティカルディスク・アーカイブとは
・映像の二次活用に向けたコンテンツ管理
◆Ⅳ.映像アーカイブのビジネス上の活用について(30分)
 講師:矢尾 晋一郎(YAO SHINICHIRO)氏
(㈱アマナイメージズ 代表取締役)
・アーカイブの販売手法・活用事例
・収益化のポイントと注意点
定  員:
100名(申込み先着順、満員になり次第締め切ります)
参加費 :
会員3,000円、一般3,500円(1名・税込)
申込方法:
参加申込書(下記docファイル)に必要事項をご記入の上、FAX又はE-mailでお送りください。
※今回のウェビナーは、会員社様及び以前のセミナー参加者様等の関係者様以外に、Peatixでのご案内もしておりますが、 Peatix からの申し込みに関しては請求書払いができず、一般価格のみの販売となっておりますので、
関係者様におかれましては、上記の方法にてお申込みのほど、お願いいたします。
※Peatixでお申し込みの方は、再度お申込みいただく必要はございません。
申込締切:
2020年10月21日(水)
申込先 :
(公社) 映像文化製作者連盟
〒103-0016 東京都中央区日本橋小網町17-18 藤和日本橋小網町ビル7F
TEL:03-3662-0236  FAX:03-3662-0238
info@eibunren.or.jp

映文連 技術Zoomウェビナー「4K8K時代の映像アーカイブ」(PDF)

映文連 技術Zoomウェビナー 参加申込書(doc)
※Peatixでお申し込みの方は、再度お申込みいただく必要はございません。