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 2022年4月01日 「映文連アワード2022」作品募集を開始いたしました。

公益社団法人映像文化製作者連盟(略称:映文連)が主催する『映文連アワード2022』の作品募集が本日より始まりました。
 
 
「映文連アワード」は、プロフェッショナルの仕事にふさわしい作品を積極的に発掘・顕彰することによって
短編映像業界の活性化を図るとともに、次世代を担う新しい才能(学生・個人)を発掘し、
映像業界のインキュベータとしての機能を担うことを目的として2007年に創設された短編映像祭です。
 
現在は2010年より始まったInternational Corporate Film Showing(旧:世界の優秀企業映像を見る会)と同時開催し、
国際短編映像祭の一環として開催されています。
 
 
今年16年目を迎える『映文連アワード2022』のコンセプトは“Timeless(時代を超える)”。
人々が共鳴できる課題を発掘し、斬新な語り口によって、普遍的な物語へと昇華させようとするクリエーターたちを支援し、
育成することを意図したものです。
 
「映文連アワード」の公募部門は、3部門からなります。
・コーポレート・コミュニケーション部門
・ソーシャル・コミュニケーション部門
・パーソナル・コミュニケーション部門
 
経験豊かなプロデューサー・ディレクターによる1次審査、映像評論家などの審査員による2次審査を経て、
最優秀作品賞(グランプリ)、文部科学大臣賞、経済産業大臣賞、優秀作品賞(準グランプリ)、部門優秀賞、優秀企画賞、i賞(個人賞)、その他、特別賞や企画奨励賞等が決定します。

また、人々と共感し合えるショートフィルムをより多くの人々に知っていただけるよう、今年も受賞作品につきましては
東京に加えて、大阪・札幌・沖縄でも上映会を予定してまいります。
 
 
さまざまなメディアで映像コンテンツ製作に携わる方々、大学や専門学校などで映像製作を志す学生やグループなど、
たくさんの方々の参加・ご応募をお待ちしています。

詳細は開催要項をご覧ください。参加申込書(Excelファイル)もダウンロードできます。(2022.4.1)
 

【「映文連アワード2022」開催要項→】

 

  ——————————————————–  参考・昨年度の上映会  ——————————————————–

【映文連アワード2021 特設ページ→】

【International Corporate Film Showing2021 特設ページ→】