2024年4月01日 「映文連アワード2024」作品募集を開始いたしました。
当連盟が主催する短篇映像祭『映文連アワード2024』の作品募集が本日より始まりました。
現在は2010年より始まったInternational Corporate Film Showing(旧:世界の優秀企業映像を見る会)と同時開催し、
国際短編映像祭の一環として開催されています。
今年18年目を迎える『映文連アワード2024』のキャッチコピーは、
Power of Film 伝えたい真実がある。 です。
アートに反映したコンセプトは、“未来は不確かで、常に動き続ける海のよう。だが映像は、その海に浮かぶ光る灯台となり、進むべき方向を示唆する。光に導かれ、私たちは真実への航海を恐れずに進む。”といったものです。
当連盟では、本アワード等を通じて、引き続き、クリエーターたちを支援、育成して参りたいと存じます。
「映文連アワード」の公募部門は3部門です。
コーポレート・コミュニケーション部門・・・企業のブランディング、産業・企業文化を伝える、プロモーション映像など
ソーシャル・コミュニケーション部門・・・教養(教育、文化、社会)を目的とする、社会性のあるテーマを伝える映像など
パーソナル・コミュニケーション部門・・・学生及び個人・グループが製作した自由課題の映像など
経験豊かなプロデューサー・ディレクターによる1次審査、映像評論家などの審査員による2次審査を経て、
最優秀作品賞(グランプリ)、文部科学大臣賞、経済産業大臣賞、優秀作品賞(準グランプリ)、部門優秀賞、優秀企画賞、i賞(個人賞)等が決定します。
本年度より、パーソナル・コミュニケーション部門の受賞作品のうち最高賞1作品には副賞として
トロフィーの他に賞金10万円を贈呈することと致しました。
プロフェッショナルを目指している映像製作者の皆様への支援を目的として、寄附金を原資として実施いたします。
尚、この度、アワードの財政状況改善及び昨今の物価高への対応のため、参加料を改定させていただきました。
皆様へはご負担をお掛けすることをお詫び申し上げますとともに、連盟運営及びアワード開催の継続に向けて、
何卒ご理解とご協力をいただければ幸甚です。
今年もさまざまなメディアで映像コンテンツ製作に携わる方々、大学や専門学校などで映像製作を志す学生やグループなど、
たくさんの方々の参加・ご応募をお待ちしています。
詳細は開催要項をご覧ください。参加申込書もこちらからダウンロードできます。(2024.4.1)
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